『転生した受付嬢のギルド日誌』のコミカライズが決定 笑いとトラブル満載の冒険者ギルドの日常物語

BKブックス刊『転生した受付嬢のギルド日誌』のコミカライズが決定した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、多種多様な種族が暮らす異世界へと転生した元事務職OLの主人公が、チート能力を駆使しながら冒険者ギルドの受付嬢として、様々なトラブルを解決しながら働く日常物語を描く。原作小説は現在第1巻が発売されており、コミカライズの連載は「マンガよもんが」にて行われる。冒険者ギルドの受付嬢の日常が漫画化に向けて動き出している。

【あらすじ】

多種多様な種族が暮らす王国・アーリズの冒険者ギルドで受付嬢として働いているシャーロットは、前世の記憶を持って生まれた転生者。ギルドで起きる様々なトラブルには、前世の事務職OLとしての経験と2つのチート能力を駆使して、日々の業務をこなしている。例えば、自分の戦い方に悩む冒険者には、内緒で<鑑定スキル>を使ってそれとなくアドバイスしてみたり、受付の列に横入りするマナー知らずには<障壁魔法>でご退場してもらったり! そんなトラブルあり笑いありの日々を過ごしていると、街の近くにあるダンジョンで<魔物の氾濫スタンピード>が発生! 受付嬢になる前は<障壁魔法>を使いこなす冒険者でもあったシャーロットは、凶悪な魔物たちを抑えるために前線へと出るのだった!

コミカライズの連載は2019年11月中旬より開始となるので、作画担当者については連載開始を楽しみに待ちたい。コミカライズが決定したこの機会にぜひ原作小説を読んでみよう。『転生した受付嬢のギルド日誌』は、BKブックスより第1巻が発売中。

©Seica/ぶんか社 イラスト:てつぶた

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BKブックス(ぶんか社)公式サイト

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