『怨獄の薔薇姫 政治の都合で殺されましたが最強のアンデッドとして蘇りました』のコミカライズが決定
ドラゴンノベルス刊『怨獄の薔薇姫 政治の都合で殺されましたが最強のアンデッドとして蘇りました』のコミカライズが決定した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、神に導かれて王女に転生した主人公が、忌み子として生まれたことにより処刑されてしまい、復讐のために最強のアンデッドとして復活して始まるファンタジーを描く。原作小説は第1巻が11月2日に発売されたばかりで、不死王女の復讐紀行が早くも漫画化に向けて動き出している。
【あらすじ】 神に導かれ王女として転生した少女ルネ。だが銀髪銀目の忌み子に生まれ、あげく叛乱により処刑されることに! わたしは母と平穏に暮らしたかっただけなのに…。「貴女が復讐を望むなら、特別な加護を授けましょう」 処刑場に現れた邪神と契約し、ルネは最強のアンデッドとして復活。王、国、神…全てに復讐する為、最強王女の復讐紀行が幕を開ける! |
コミカライズの作画担当者や連載媒体、連載時期などの詳細は今後の続報を待ちたい。早くもコミカライズが決定したこの機会に、発売されたばかりの本作をぜひ読んでみよう。『怨獄の薔薇姫 政治の都合で殺されましたが最強のアンデッドとして蘇りました』は、ドラゴンノベルスより第1巻が発売中。
©霧崎雀/KADOKAWA ドラゴンノベルス刊 イラスト:cinkai
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