『昏き宮殿の死者の王』のコミカライズが決定 生に焦がれるアンデッドが自由を望むダークファンタジー

ファミ通文庫(B6判)刊『昏き宮殿の死者の王』のコミカライズが決定した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、若くして病で命を落とした主人公が、邪悪な死霊魔術師の力によってアンデッドとして生まれ変わり、自分を縛る存在や立ちはだかる存在から自由を勝ち取るための物語を描く。原作小説は第1巻が11月30日に発売されたばかり。コミカライズの作画は唐崎氏が担当することも決定しており、連載は「WEBデンプレコミック」にて行われる。アンデッドが己の自由を勝ち取るためのダークファンタジーが漫画化に向けて動き出している。

【あらすじ】

病に苦しみ、命を落とした少年が再び目覚めた時――彼は邪悪な死霊魔術師【ネクロマンサー】の力により、最下級アンデッドとなっていた。念願の自由な肉体を手に入れ歓喜する少年エンドだが、すぐに自らを支配するものが病から死霊魔術師に代わっただけであるという事実に気づく。彼は真の自由を勝ち取るために死霊魔術師と戦うことを決意するも、闇に属する者をどこまでも追い詰め、滅する事に命を賭ける終焉騎士団もまた彼の前に立ち塞がり……!? 「勝つのはロードでも終焉騎士団でもない。――この僕だ」 連載版からの大幅改稿に加え、書籍だけの特別エピソード――エンドの日常『楽しく悲しいアンデッド生活』、ルウの”その後”を描く『ルウ・ドーレスの憂鬱』を収録。

コミカライズの連載は2020年1月24日(金)からの開始が予定されている。コミカライズの連載を控えるこの機会にぜひ原作小説を読んでみよう。12月いっぱいまで京王線にてステッカー広告の掲出も行われている『昏き宮殿の死者の王』は、ファミ通文庫(B6判)より第1巻が発売中。

©槻影/KADOKAWA ファミ通文庫刊 イラスト:メロントマリ

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