『聖女じゃなかったので、王宮でのんびりご飯を作ることにしました』のコミカライズ連載が開始

カドカワBOOKS刊『聖女じゃなかったので、王宮でのんびりご飯を作ることにしました』のコミカライズ連載が、「ComicWalker」にて開始となった。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、“ブタ”呼ばわりされるというまさかの聖女召喚を経験した少女が、怒り爆発となるも王宮で生活するにあたって質素な食事に耐え切れず、自らが厨房に立つ異世界ライフを描く。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は朝谷コトリ氏が担当しており、第1話がカラー含む36ページで公開された。おいしい料理で王宮のみんなの心を鷲づかむ異世界ライフがコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

「俺が喚んだのは“聖女”であって“ブタ”ではない!!」 聖女召喚された莉奈が聴いたのはまさかの罵倒だった。おまけに王宮で出されるご飯も全然美味しくない! 異世界への怒りが爆発した莉奈は、王宮の厨房を貸してもらい、せめて自分のご飯くらいは自分で作ると決意する。しかし莉奈の料理が美味しいとすぐさま王宮中で大評判! 美形な王族たちまで虜にしてしまう。莉奈の料理を皆が待ち望む王宮で、自由気ままな異世界ライフが幕を開ける!

⇒ コミカライズ版『聖女じゃなかったので、王宮でのんびりご飯を作ることにしました』はこちら

次回の更新は2019年12月13日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『聖女じゃなかったので、王宮でのんびりご飯を作ることにしました』は、カドカワBOOKSより第1巻が発売中。

©神山りお/KADOKAWA カドカワBOOKS刊 イラスト:たらんぼマン

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