『妖精印の薬屋さん』のコミカライズ連載が開始 妖精たちと始める異世界スローライフ×ラブコメディ

アリアンローズ刊『妖精印の薬屋さん』のコミカライズ連載が、「ComicWalker」にて開始となった。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、突然異世界にトリップしてしまった学校教師の主人公が、元の世界に戻れないことを知り、生計を立てるため自分にしか見えない妖精たちの力を借りて薬屋を営む異世界スローライフ物語。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は志坂瑛人氏が担当しており、第1-1話がカラー含む22ページで公開された。妖精たちと始める異世界スローライフ×ラブコメがコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

ある日突然異世界にトリップしてしまった学校教師のミズキ。元の世界に戻れないと知ったミズキは落ち込んだのも束の間、なんとか生計を立てようと薬売りをはじめることに。自分にしか見えないという妖精たちの力を借りて調合した薬は大評判! とんとん拍子にお店をオープンすることになって――!? なぜだか一緒に暮らすことになった謎の多い美形青年と、お手伝いをしてくれる可愛い双子……お店はどんどん賑やかさを増していく! 妖精が出迎える笑顔と魔法のお店、妖精印の薬屋さん《フェアリー・ファーマシー》、今日も楽しく開店!

⇒ コミカライズ版『妖精印の薬屋さん』はこちら

次回の更新は2020年12月27日(金)が予定されている。第1巻発売時には声優の梅原裕一郎さんによる3分朗読動画も公開されていた。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『妖精印の薬屋さん』は、アリアンローズより第2巻まで発売中。

©藤野/フロンティアワークス イラスト:ヤミーゴ

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