アークライトノベルス2020年1月新刊『機巧姫流離譚(からくりひめりゅうりたん)』が1月18日発売へ

アークライトノベルス刊『機巧姫流離譚(からくりひめりゅうりたん)』が2020年1月18日に発売する。本作はゲームクリエイターが自分の作品とよく似た和風異世界へと転移して、戦乱の世で活躍する和風ファンタジー作品。書籍の発売に先駆けて、著者自らが物語の冒頭をRPGツクールにてゲーム化しており、作品の世界観を体験することもできる。

【あらすじ】

ゲームクリエイター・不吹清正(ふぶき・きよまさ)は自分の作ったゲームとよく似た世界に転移してしまう。そこは戦乱の火種が燻り続ける和風ファンタジーの世界だった。この世界では『機巧姫(からくりひめ)』という和の色名をつけられた人形と共感し、巨大な鎧武者姿となって戦うことができる。清正は見目麗しい最高品質の『葵の君』をパートナーとして、戦乱に終止符を打つべく立ち上がる。耳の先端が尖り人を癒す力を持つ少女や額に角を持つ鬼の青年、ケモノ耳とフサフサの尻尾を有する人狼姉妹など、ゲームにはいなかった存在と出会い清正は興味を覚える。ここは自分が作ったゲームの世界なのか。何故、彼らのような存在がいるのか。清正は数多の謎を解き明かすためこの地で暮らす決意をする。

【キャラクター紹介】

・不吹清正(ふぶき・きよまさ)

本作の主人公で元の世界ではゲームクリエイターをしていたが、自分の作ったゲームによく似た世界へ微妙に若返りつつ転移してしまう。好奇心旺盛な性格で行動より思考を優先するタイプ。連れ合いの機巧姫(からくりひめ)は葵の君。


・葵の君(あおいのきみ)

主人公の連れ合い(パートナー)である機巧姫。髪の色が銘と同じ葵色で胸の真ん中に同色の勾玉が埋め込まれている。人形としては最上位の存在で、外見や行動など、ほとんど人間と変わりがない。主人公のことを第一に考え、そのために行動をする。


・淡渕 澪(あわぶち・みお)

関谷国の藤川家に仕える知行三百石持ちの侍で操心館に所属する候補生の一人。水縹の君を所有しているが連れ合いとして認められてはいない。人とは異なる八岐と呼ばれる種族の一つ、木霊に連なっており、癒しの術を得意とする。また動物や植物ともある程度の意思疎通ができる。


・紅寿(こうじゅ)

澪に仕える忍びで、八岐に連なる人狼の少女。オオカミによく似たケモノ耳と尻尾を有している。人狼の身体能力は鬼と並ぶほど高く、その中でも敏捷性は特に優れている。忍びとしても有能。現在は言葉を話せないもよう。


・翠寿(すいじゅ)

澪に仕える忍びで、紅寿の妹。人狼特有のケモノ耳と尻尾を有する。幼いながらも誰かに仕えて職務を果たしたいという心根を持つがいろいろと未熟。


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『機巧姫流離譚(からくりひめりゅうりたん)』は、アークライトノベルスより2020年1月18日発売。

©SAKURA Uduki 2020 / ambit イラスト:冬野ユウキ

[関連サイト]

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