SF戦国ライトノベル『縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~(上巻)』が破・常識屋出版より2020年2月10日発売

破・常識屋出版はSF戦国ライトノベル『縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~(上巻)』を2020年2月10日に発売する。本作は縄文時代のような理想の世の中を創ろうと、語り合い、ひそかに約束を交わした「信長」「秀吉」「家康」の3人が、戦がなく、身分に差もなく、誰もが笑い、楽しく暮らせる世の中の実現を目指す歴史物語。原作『新・日本列島から日本人が消える日』の中から戦国時代を切り取り、奇妙な行動で「うつけ」と呼ばれた信長の幼い頃からストーリーは始まっていく。上巻では、天下をほぼ手中に収めた信長が打った大芝居「本能寺の変」までを描くという。

著者:さくやみなみ イラスト:みづ

宇宙人の化身の猫「さくや」が信長を見守り、天下統一を目指す中、「信長」「秀吉」「家康」の3人だけでなく、信長の正室「濃姫」、妹の「お市の方」、秀吉の思い人「ねね」など、潔く美しい生き方をする戦国の女性たちの姿も見どころとなる。『縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~』上巻は、破・常識屋出版より2020年2月10日発売。下巻も2020年4月10日発売予定。

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