『身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記』のコミカライズ連載が開始

ツギクルブックス刊『身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記』のコミカライズ連載が、「ComicWalker」にて開始となった。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、没落の一途を辿っていた貧乏貴族の三男に転生したおっさんが、13歳になった暁に家を出て自立しようと奔走する成り上がり冒険記を描く。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画はちひろ氏が担当しており、第1-1話が21ページで公開された。貧乏貴族から成り上がる異世界冒険ファンタジーがコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

謎のおっさん、相模白部(さがみしらべ)は、突如、異世界の貧乏貴族ミラード家の三男、グレイ・ミラード(8歳)に転生した。ミラード領は外道な義母によって圧政をしいられており、没落の一途をたどっていた。家族からも疎まれる存在であったグレイは、親の監護権が失効する13歳には家を出ていこうと決意。自立に向けて、転生時にもらった特別ボーナス「魔法の設計図」「円環領域」「万能アイテムボックス」「万能転移」と転生前の技術の知識を駆使してひたすら自己研磨を積むが、その非常識な力はやがて異世界を大きく変えていくことに……。

⇒ コミカライズ版『身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記』はこちら

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記』は、ツギクルブックスより第2巻まで発売中。

©力水/ツギクル イラスト:みっつばー

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