『暴食のベルセルク ~俺だけレベルという概念を突破する~』がシリーズ累計25万部を突破

GCノベルズ刊『暴食のベルセルク ~俺だけレベルという概念を突破する~』がシリーズ累計25万部を突破した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、役立たずの能力だと思われていたスキル「暴食」持ちの主人公が、殺した相手の能力やスキルを奪い取るというとんでもない力であることを知って始まるダークファンタジーを描く。原作小説は現在第6巻まで発売されている。2018年からは「コミックライド」にてコミカライズの連載も行われており、小説と漫画の双方で注目を集め続けている。

【第6巻あらすじ】

マインを追うフェイト、ロキシー、エリス、メミルの四人は、魔導バイクに跨がり順調に旅を続けていた。しかしその道中エリスによって突きつけられたロキシーの戦闘力不足。Eの領域に至っていない彼女では、この先の戦いにはついてこられない。それどころか命を危険にさらすことになってしまうのだ。ロキシーの問題だけではない。マインの行方、そして生き返った父親の目的と、フェイトの悩みは尽きない。そんな中、とある魔物の討伐を依頼されるのだが、それはEの領域に至った古代の魔物であった……。

1月30日にはコミックス第4巻も発売されたばかりとなっており、この機会に小説からでも漫画からでもぜひ本作を読んでみてもらいたい。『暴食のベルセルク ~俺だけレベルという概念を突破する~』は、GCノベルズより第6巻まで発売中。

©一色一凛/マイクロマガジン社 イラスト:fame

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