【日刊試読タイム】『痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった』(GA文庫)

発売前のラノベを試し読みから紹介する日刊試読タイム。今回はGA文庫が2020年2月15日頃に発売する『痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった』です。まずはジャケットとあらすじをチェックしてみましょう。

【あらすじ】

「諒くん、正義の味方みたい」 高校二年生の高森諒は通学途中、満員電車で困っている幼馴染の伏見姫奈を助けることに。そんな彼女は学校で誰もが認めるS級美少女。まるで正反対の存在である姫奈とは、中学校から高校まで会話がなかった諒だったが、この件をきっかけになぜだか彼女がアピールしてくるように!?「……くっついても、いい?」 積極的にアプローチをかける姫奈、それに気づかない諒。「小説家になろう」の人気作――歯がゆくてもどかしい、ため息が漏れるほど甘い、幼馴染とのすれ違いラブコメディ。※本作は幼馴染との恋模様をストレス展開ゼロでお届けする物語です。

著者はケンノジ先生。イラストはフライ先生。ケンノジ先生については過去の日刊試読タイムの記事をご確認ください。本作は通学途中の満員電車で困っていた女の子を助けた主人公と、助けられた幼馴染&S級美少女によるラブコメ作品のようですね。

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となりに幼馴染がいる、そんな恋愛ストーリー

主人公は高校2年に進級したばかりのぼっち上級者・高森諒。新学年初日の朝、いつもの満員電車に揺られながら通学していた主人公は、同じ学校の制服を着た女子の異変に気が付きます。普段はビビリでも、何かを拒否している女の子を目撃した以上は見て見ぬフリはできない。満員電車の中を必死に移動し、奇しくも痴漢の現場を押さえることになるのです。

事情聴取もあり新学期早々から遅刻するはめになった主人公は、新クラスの座席に着いて「またか」と一言漏らすことになります。隣の席には中学時代から疎遠になっているものの、幼馴染である伏見姫奈の姿。今や学校の誰からも知られ、認められる美少女である姫奈は、長らくまともなコミュニケーションを取ってこなかった主人公に手帳を向けます。そこには「さっきはありがとう」の文字。現場から早々に立ち去り、顔もまともに確認できていなかった痴漢被害の女の子の正体が彼女であったことを知ることになります。

彼女との些細なやり取り、リアクションの意味を深く考えることもしなかった主人公は、その翌日から少しばかり戸惑う事態に直面します。長らく疎遠だった2人の間に突如生まれたコミュニケーション。それもすべて伏見姫奈からのアプローチで。彼女の態度や接し方に多少の戸惑いはあれど、小学校時代の幼馴染だった姫奈ちゃんの面影に懐かしさを感じるのでした。

昼食のお誘いやちょっとした気遣いの連続、さらに放課後の一緒の下校。急に彼女が「幼馴染」を再スタートさせた理由をわからないまま、主人公は一緒の帰り道で疎遠となってしまった理由を聞かされることにもなるのです。そうして疎遠の誤解を解消した2人。幼馴染みと本格的に動き出す恋模様に注目ですね。

気になった方はぜひ試し読みをチェック! さらに物語の続きが気になった方は発売日に書店へGOです!

【日刊試読タイム】とは

試し読みが公開されている発売間近の作品を試し読みを通して紹介します。

©ケンノジ/SB Creative Corp. イラスト:フライ

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