『神達に拾われた男』アニメ化企画が進行中 優しい人々と触れあいながら第二の人生を謳歌する異世界スローライフファンタジー

HJノベルス刊『神達に拾われた男』のアニメ化企画が進行している旨、明らかとなった。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、決して恵まれた人生ではなく病死という形で生涯を終えた男が、三柱の神に協力を求められ、神々から手厚い加護を受けながら異世界へと子供の姿に転生して始まるスローライフファンタジーを描く。原作小説は現在第7巻まで発売されており、シリーズ累計は100万部を突破している。2017年末より「マンガUP!」にてコミカライズの連載も行われており、小説と漫画の双方で注目を集めるシリーズがアニメ化に向けて動き出した。

【第1巻あらすじ】

日本の中年サラリーマン・竹林竜馬の生涯は、病死という形であっけなく幕を閉じた。決して恵まれた人生ではなかった竜馬だが、死後、三柱の神に協力を求められ、剣と魔法の異世界へと子どもの姿で転生することに! 神々から手厚い加護を貰い受け、ひとまずは森で一人、のんびりと暮らし始める竜馬。魔法に狩りにと精を出す中、竜馬が最も熱心に取り組んだのは、使役したスライムたちの研究で!? 多種多様なスライムたち(新種含む)を従えて、優しい人々と触れ合いながら第二の人生を謳歌する異世界スローライフファンタジー、開幕!

原作小説は発売以降定期的な重版を繰り返しており、アニメ化企画が動き出したことで更なる注目を集めることは間違いない。小説からでも漫画からでもこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『神達に拾われた男』は、HJノベルスより第7巻まで発売中。最新8巻も2020年2月22日発売。

©Roy/ホビージャパン イラスト:りりんら

[関連サイト]

『神達に拾われた男』特設ページ

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