トラファルガー・ローの過去編を描いた小説『ONE PIECE novel LAW』がJUMP j BOOKSより4月3日発売決定

JUMP j BOOKS刊『ONE PIECE novel LAW』が、2020年4月3日に発売されることが決定した。本作は「ONE PIECE magazine」で連載され大好評を博したトラファルガー・ローの過去編を単行本化したもの。書き下ろしも加わり、ファン必読の内容となっている。小説は講談社ラノベ文庫刊『ビューティフル・ソウル』などを手掛ける坂上秋成氏が執筆を担当している。

※書影は製作途中のため、デザインなど変わる可能性がございます。

【あらすじ】

“北の海”スワロー島で恩人コラソンと死に別れたローは、”オペオペの実”の能力で珀鉛病を克服、「ギブ&テイク」を信条とする発明家ヴォルフと出会う。寝床と飯をもらう代わりにヴォルフの手伝いを始めたローは、ある日、島の海岸でいじめられている白クマを救出、彼を子分にする。その白クマこそ、のちにハートの海賊団の航海士となるベポであった。ベポをいじめていた少年のシャチとペンギンからも慕われ始め、4人はスワロー島にまつわる「海底を飛ぶツバメ」という不思議な噂の謎を追う。だが、彼らの前に凶悪な海賊が立ちはだかり…。ハートの海賊団結成までをノベライズ!

『ONE PIECE novel』シリーズからは『ONE PIECE novel A 1 スペード海賊団結成篇』『ONE PIECE novel A 2 新世界篇』『ONE PIECE novel 麦わらストーリーズ』が好評発売中。シリーズ最新刊『ONE PIECE novel LAW』はJUMP j BOOKSより2020年4月30日発売。

©尾田栄一郎/集英社

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