『一億年ボタンを連打した俺は、気付いたら最強になっていた ~落第剣士の学院無双~』のコミカライズ連載が開始
ファンタジア文庫刊『一億年ボタンを連打した俺は、気付いたら最強になっていた ~落第剣士の学院無双~』のコミカライズ連載が、「ヤングエースUP」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、まったく剣術の才能に恵まれなかった少年が、一億年ボタンという魔法のアイテムにより、長い時間を費やし努力の剣士として最強の力を手にする物語を描く。原作小説は第3巻が2月20日に発売されたばかり。コミカライズの作画は士土幽太郎氏が担当しており、第1話がカラー含む23ページで公開された。最強の力を手にした落第剣士の剣戟無双ファンタジーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 周囲から『落第剣士』と蔑まれる少年アレン=ロードル。彼はある日、剣術学院退学を懸けて同級生の天才剣士ドドリエルと決闘することになってしまう。勝ち目のない戦いに絶望する中、偶然アレンが手にしたのは『一億年ボタン』。それは「押せば一億年間、時の世界へ囚われる」呪われたボタンだった!? しかし、それを逆手に取った彼は一億年ボタンを連打し、十数億年もの修業の果て――極限の剣技を身に付けた! その後アレンはドドリエルに圧勝、剣術大会でも優れた結果を残す。さらには剣術の名門『千刃学院』から推薦入学の話が飛び込み!? 最強の力を手にした落第剣士は今、世界へその名を轟かせる! |
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次回の更新は2020年3月17日(火)が予定されている。また、本作はドラマCD化も決定しているので、コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『一億年ボタンを連打した俺は、気付いたら最強になっていた ~落第剣士の学院無双~』は、ファンタジア文庫より第3巻まで発売中。最新4巻ドラマCD付き特装版も2020年6月20日発売予定。
©月島秀一/KADOKAWA ファンタジア文庫刊 イラスト:もきゅ
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