『宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する』がシリーズ累計100万部を突破
モンスター文庫刊『宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する』がシリーズ累計100万部を突破した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、一夜にして宝くじで大金を手にした主人公が、異世界へと繋がるトンネルを使い現世と異世界を行き来しながら、当選金をもとに異世界の人々を救済する救世ファンタジー。原作小説は第11巻が2月29日に発売されたばかりで、2016年より「ComicWalker」にてコミカライズの連載も行われている。小説と漫画の双方で注目を集め続ける人気作が100万部の大台を突破した。
【第11巻あらすじ】 アルカディア内にいた不安分子だった各領主たちは、一良が現代で作成した地獄と天国の映像を目の当たりにし、改心を誓う。国内の意思統一に成功したアルカディアでは、現代兵器の製造も急ピッチで進み、いよいよバルベールとの国境にある砦に軍を進める。しかし、そこに文明レベルを超えた“ある物”を携えた敵国の使者が現れて――。「小説家になろう」発、異世界救世ファンタジー、待望の第十一弾。 |
2014年のシリーズ刊行からファンを増やし続けている本作は、まだコミカライズ以外のメディア展開は行われていない。そのため、漫画以外のメディア展開にも俄然期待が高まろうというもの。この機会にぜひ本作を読んでみよう。『宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する』は、モンスター文庫より第11巻まで発売中。
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