『村人ですが何か?』がシリーズ累計100万部を突破 最弱から最強へと至った村人英雄ファンタジー
GCノベルズ刊『村人ですが何か?』がシリーズ累計100万部を突破した。本作は幼なじみのチート賢者に殺されてしまった敵性職業「村人」の主人公が、一度だけ人生をやり直せるチートスキルによって、勇者さえも救う地上最強の村人へと成り上がる最強無双ファンタジー作品。原作小説は最終7巻が2月29日に発売されたばかりで、ミリオンの達成と共に物語は堂々のクライマックスを迎えた。小説は完結を迎えたが2017年より「ドラゴンエイジ」にて連載されているコミカライズはまだまだ続くこととなり、小説と漫画の双方でこれからも注目を集め続けることは間違いない。
【第7巻あらすじ】 自らが粛清の神に成り代わろうするモーゼズ。この世界に必要なのは自身と、その伴侶になるべきコーデリアだけ。それは選民主義の極地ともいえる思想であった。それに抗うリュートたちは世界の真理へとたどり着き、総力戦ともいえる戦いに身を投じていくのだった。世界が混沌へと進む中、村人は遂にモーゼズとの直接対決を迎える――。最強の村人伝説、堂々の完結。 |
人生をやり直して村人から成り上がった最弱から最強へと至る英雄譚の結末は、ぜひその目で確かめてもらいたい。『村人ですが何か?』は、GCノベルズより全7巻で発売中。
©白石新/マイクロマガジン社 イラスト:白蘇ふぁみ
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