『康太の異世界ごはん』のコミカライズ企画が進行中 乏しい食材で様々な料理作りに奮闘する異世界転生物語
ヒーロー文庫刊『康太の異世界ごはん』のコミカライズ企画が進行している。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、日本の里山のような異世界に転生した若き居酒屋店主が、乏しい食材から様々な料理作りに奮闘する異世界ファンタジーを描く。原作小説は第5巻が2月28日に発売されたばかり。若き居酒屋店主による飯テロ注意の異世界転生物語が漫画化に向けて動き出している。
【第1巻あらすじ】 若き居酒屋店主・紺屋康太が転生したのは、わずかな棚田でお米をつくり、エルフの娘がどぶろくをかもす、日本の里山みたいな異世界。ひょんなことから康太は、超先進国からの客に饗宴の席を設けることになる。ただ、この土地には食材は米と黒豆ぐらいしかなく、調味料も調理器具も存在しない。康太は『ないものはない、あるものはある』の精神と接客技術で饗宴を成功に導く。そして、エルフの娘の家に転がりこみ、異世界暮らしが始まる。ある日、康太は傷ついた少年のため、小麦もチーズもない世界で、ピザをつくろうと走りまわる。神話を紐とき、失われたエルフの食材を得て焼き上げたローマピザの味は……!? 異世界に転生した居酒屋店主が、乏しい食材で料理作りに奮闘する。そんな、ごはんとお酒の物語。 |
コミカライズの作画担当者や連載媒体、連載時期などの詳細は今後の続報を待ちたい。コミカライズ企画が進行するこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『康太の異世界ごはん』は、ヒーロー文庫より第5巻まで発売中。
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