【ラノベの素】『ココロコネクト』庵田定夏さんインタビュー

本日は昨年アニメ化され、現在DVD/Blu-ray6巻まで発売中の『ココロコネクト』の作者、庵田定夏さんにインタビューしました。

原作であるファミ通文庫から発売中のココロコネクトは、『アスランダム 下』が、本日3月30日に発売です!

インタビューでは、裏話から本日解禁情報まで盛りだくさんでお送りします。

―― 本日はよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

―― まずは庵田さん個人についてお聞きしたいのですが、

―― ライトノベルを書こうと思ったきっかけはなんでしたか?

大学生の頃「とにかくなにかがしたい! なにかに一生懸命取り組んでそして泣きたい!」というまあモラトリアムらしいことを考え、なぜかライトノベルを書くという結論に至りました。

―― どのくらいの執筆ペースで作品を書いていますか?

全体だと1カ月でプロット、1~2カ月で執筆、1カ月で直し、みたいな感じでしょうか。

1日の中だと、とにかくかける時間はずっと書いています。ちなみに早寝早起きタイプです。

―― 趣味はありますか?

プロレス観戦です! 最近涙もろくなったのかプロレスで涙腺が緩みまくって困っています。

新日、WWE、大日本、DDT(全て団体名)などを中心に割と色々見ています!

―― 影響を受けた小説、アニメ、映画などはありますか?

「特にこれに影響を受けた!」というものはあんまりないです。

というか自分が好きだから影響されそうだなと思うものは、意識してそれに近づけないようにもしています。

―― これからの目標を教えて下さい。

とりあえず次の作品が出せるように頑張ります!

―― つづいては、ココロコネクトについてお聞きしたいと思います。

―― 執筆で最も苦労したエピソードはどれですか?

これは最終巻だと思います。ていうかもういつも最新巻が一番しんどいです。

これ以上しんどくはならないだろうと思ったら、次の巻ではそれを越えてくる(笑)。

ですがその分、「シリーズで一番好きなのは?」と聞かれたら「最新巻です!」と言いたくなります。

―― 一番好きなエピソードはどれですか? またその理由も教えて下さい。

―― 私は「ニセランダム」が一番お気に入りです。稲葉が一番デレてるので。アニメで見たいです!

あ、1個前でもう答えちゃってる(笑)。「最新巻です!」(ドヤ顔で)。

一番印象に残っている、で言えば「キズランダム」ですね。

あの巻の稲葉で、『ココロコネクト』のシリーズ全体の方向性も決まった。

おや、稲葉というところは共通していますね。

―― 一番好きなキャラクターは誰ですか?

―― 私は稲葉が好きです。稲葉タペストリーの為に、とらでBDを全巻予約しました。

あ、ありがとうございます(稲葉への愛に圧倒されながら)。

作者視点で見れば好きなのは全員になっちゃいますからね。

そうですね、文研部メンバーの中で女の子として一番好きなのは、今は唯ちゃんですね。

伊織や稲葉も、それから紫乃も魅力的なんですけど、最終的には一番女の子らしい普通な女の子がいいな、という結論に落ち着きました(笑)。

―― 千尋と紫乃を追加する際には、悩みませんでしたか?

いいえ。五人を外から見てみるというのは、書いてみたかったテーマなので悩みませんでした

。どういうキャラを入れるか慎重にやらなければ……と考えていた気もしますが、意外とすんなり千尋と紫乃のキャラも決まりました。

―― <ふうせんかずら>とは結局のところ、何だったのですか?

それは本編を読んでのお楽しみ(ハート)

―― ではちょっと話題を変えまして。アニメを見ての感想を教えて下さい。

意外に面白くてびっくりしました(笑)

いや、これには訳があって、自分の小説の場合結構心理描写ベースで作品を作っているんですね。心理描写の地の文があって、作品が成り立っている。だからそれがないアニメになって、果たして自分なんかが作った作品が面白くなるのかと不安だったんです。が、実際見てみると面白かった。「自分、凄い!」と一瞬思いかけましたけど明らかに監督や脚本のおかげですね。それからキャラに魂を吹き込んでくれた演者の方々。本当に真剣に取り組んでおられる姿に感激しました。演者さん、スタッフさん、その他関係者の皆様方、全員に感謝しております。

―― 「アスランダム 下巻」について、言える範囲で教えて下さい。

今までにはないスケールです。

その圧倒的なスケールに、文研部メンバーが今まで培ってきたものを武器に戦いを繰り広げます。

期待して下さい!

―― アスランダム以降に短編集などが刊行される可能性はありますか

―― デレばん好きの私としては、ぜひデートで赤面する稲葉を最後に見たいです。

これはもう言っちゃっていいでしょう。当然あります!

デレばんを見たいという要望、各所から頂いております!

おそらく出さなきゃ収まりがつかんでしょう!

他にもファンの皆さんが見てみたいな~、と思うシチュエーションを書いていこうかな、と考えておりますのでどしどしお声を聞かせて下さいね。

 ―― 本日は長いインタビューにお付き合い頂き、ありがとうございました。

ファミ通文庫さんと庵田定夏さんのご好意で、サイン本を頂きました。

こちらを3名様にプレゼント致します。

プレゼントを希望される方は、以下のアドレスにご応募下さい。

【応募先アドレス】 present.aisaka+kokoro@gmail.com

メールの件名を 「ココロコネクト」サイン本プレゼント係 とし、本文にお名前を記入の上、ご応募下さい。

締め切りは4月7日までとさせていただきます。

皆様のご応募をお待ちしております。

[関連サイト] ファミ通文庫 FB Online

(C) 庵田定夏/白身魚 ファミ通文庫

取材・文:海老沢秀暁

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