小学館ガガガ文庫5月新刊紹介

ガガガ文庫新刊は5月17日発売。

今月より第7回小学館ライトノベル大賞受賞作が連続刊行予定となる。

第7回小学館ライトノベル大賞受賞作の詳細はコチラ

<第7回小学館ライトノベル大賞ガガガ大賞>

カクリヨの短い歌 ※受賞時タイトル:『祝園の短い歌』

著者/大桑八代 イラスト/pomodorosa

失われてしまった<和歌>を巡る物語――。 もし「歌」について語る機会があるのならば、断絶という一語で足りてしまう。遠い遠い昔に生まれた「歌」は、ある時に一首の例外もなく幽現界(カクリヨ)に消えた。それから後に、僅かずつではあるが「歌」は還ってきたが、昔の人たちのようにただ無邪気に楽しむことはできない。「歌」のありかたは、根本から変わってしまったのだ。白髪の青年・祝園完道と類なき天才歌人・帳ノ宮真晴の命運が交錯する――失われてしまった和歌を仲立ちに。新星、大桑八代がおくる・三十一(みそひと)文字(もじ)を巡る物語……。第7回小学館ライトノベル大賞ガガガ大賞受賞作。

ケモノガリ 6

著者/東出祐一郎 イラスト/品川宏樹(GAINAX)

クラブ壊滅へ。新たな戦いが始まる――。 ローマでの戦いに勝利してから1か月後――楼樹たちはブラジルを訪れていた。そこでクラブの会員に監禁されていた一人の少女を救う。だがそれは偶然ではなく必然。そう、彼女の持つ才能がクラブ壊滅への新たな足掛かりとなるのだ。一方その頃、クラブでは7人の聖父が一堂に会し”聖霊会議”が開かれる。闇に潜む怪物たちが、世界を愚弄するための語らいを、そして”ケモノガリ”赤神楼樹に対しての議論を始める――。楼樹たちにふりかかる新たなゲームとは!? 終わりに向かう始まりの戦いがここに!!

人生 第5章

著/川岸殴魚 イラスト/ななせめるち

九文学園、美少女コンテスト開催! 「かわいいは正義! すばやいも正義!」第二新聞部の部長・彩香に乗せられて、九文学園美少女コンテストに出場することになったいくみ。校内ナンバーワンの美少女を決めるこのイベント、どうやら生徒会長の白河香織が優勝することが決まっているデキレースらしい。彩香は不正を暴きたいらしいのだが、その対抗馬、いくみで大丈夫なんだろうか……? 勝利のため、美術系の回答者として加わった絵美の美感が炸裂する! 知性、教養、センス、美貌のこと……。ミスコン優勝で生徒会長失脚をめざせ! 美☆活動・人生相談5回目!!

鳥葬 ―まだ人間じゃない―

著/江波光則 イラスト/くまおり純

少年達は「殺人」という過去に振り回される 幼なじみの八尋が死んだ。ラブホテルで首を吊って。他殺か? 自殺か? 事件の前日、主人公・陵司に送られてきた「過去に殺される」というメール。ある日届いた、「次はお前を殺す」というメッセージ。八尋がネット上に拡散した「殺人」という偽りの記憶。――陵司は、八尋の葬式で再会した旧友・桜香と共に、事件の真相を探り始める。かつて、「殺人」を犯した陵司たちを襲うものの正体は? 八尋の死が、「殺人」以降、絶交していた5人の少年少女を結びつける。一体、誰が八尋を? いま、彼らは「殺人」という過去に直面する。

飛べない蝶と空の鯱~蒼の彼方より、最果てへ~Ⅰ

著者/手島史詞 イラスト/鵜飼沙樹

物語は新章へ!空の果てへの旅が始まる―― 「北の地には、来てはならぬのです――」失踪したヒルダを追って、北の果ての大陸ティエラに向かったウィルとジェシカが遭遇したのは、「機械の翼」をもつ無人機による攻撃だった。霧の文明とは違った、「失われた文明」をもつ北の大地には、この世界の成り立ち、さらには空の果てへの鍵が隠されているのか――。すべての島を堕とし、世界の再構築を狙う<七つの鍵>、そして空の最果てを目指すウィルとジェシカ、さらにとんでもない力を持った「魔女」たちが、北の果てで相まみえる! 魔法と空戦のファンタジー、新章に突入!!

<第7回小学館ライトノベル大賞審査員特別賞>

ノノメメ、ハートブレイク

著/近村英一 イラスト/竜徹

必ずフラれる運命にある少年の暴走する恋 神々によって女の子にフラれ続ける運命を背負わされた少年・東雲芽吹。誰にどんなに恋焦がれようとも、彼の恋は決して成就することはないのだが――。「そんな運命、否定してやる!」と、天の国の少女・天王洲君を巻き込んで、彼は今日も元気に一目惚れ! 廃部寸前の弱小野球部のマネージャー、近づく人間に不幸を降りかからせる女の子、漫才師を目指すもわけあって相方のなり手がいない先輩。惚れた少女たちのために一肌脱いで、突っ走って、傷ついて……、それでも彼は恋をする。第7回小学館ライトノベル大賞審査員特別賞受賞作。

やましいゲームの作り方 2

著/荒川 工 イラスト/nauribon

大人気敏腕ライター『中田ろみ子』登場!! おっさんの存在が自分の中から消え去りそうになったあのとき、「このままじゃ無責任だ!」的なことをおっさんに訴えた。そんな一瞬の気の迷い をどこかの誰かが聞いていたのか、おっさん自身がそれを可能にしたのか、とにかく僕の中に留まった――記憶の一部と、ときどき身体の主導権が戻ることと引き替えに。こうなるとわかっていたら僕はあんな訴えをしただろうか。そして――平栗さんを巻き込んで、この中田ろみ子先生とシナリオリテイクに励まなきゃならない、そんなことがわかっていたとしたなら? お仕事モード全開の第二巻!!