メディアミックスは近い!? 『禁書目録』の流れを汲む正統派シリーズ『未踏召喚://ブラッドサイン』特設ページが公開

電撃文庫より刊行中の鎌池和馬氏の『未踏召喚://ブラッドサイン』の特設ページが公開された。本作は2014年9月のシリーズスタートから、2016年1月9日時点で第4巻までが刊行中の人気シリーズ。『禁書目録』と対になる鎌池和馬氏の正統派シリーズ作品として、4巻発売にあわせた形で特設ページの公開が行われた。本タイミングでの特設ページの公開は、鎌池和馬氏が手掛ける『とあるシリーズ』や『ヘヴィーオブジェクト』などで行われているメディアミックス化の前準備なのではないかと勘繰ってしまう。いずれにしてもまずは公開された特設ページをチェックしてもらいたい。

未踏召喚ブラッドサイン4

恭介を待っていたのは、激甘恋人モードの『白き女王』。

ヒミツの水着タイムか、最悪の戦争開始か。

【あらすじ】

城山恭介が朝目を覚ますと、あの最悪の未踏級『白き女王』が完璧な新妻モードで手料理を作っていた。そもそも先ほどまで恭介の腕枕で二人は一緒に寝ていたらしい。……絶望してはいけない。世界はまだ終わってはいないのだから。最強召喚師たる恭介は甘えてくる女王を抱えながら、自分が置かれた状況を整理する。『パンデモニウム』――ブラッドサイン式に代わる召喚方式を成し遂げた世界最大の『匣』であり、神格級や未踏級さえ兵器化する移動要塞に組み込まれた『頭脳』である353人の依代を救うこと……それが彼への『依頼内容』だった。いやしかし、どうも様子がおかしい。依頼主であるはずの依代が、どこにもいない。どころか、朝起きるまでの自身の記憶が消えている……。恭介は仕方なく『白き女王』と共闘、謎の要塞に挑む――! 時間無制限で贈る『白き女王』のコスプレ七変化に刮目せよ……!

特設ページでは、各キャラクターの紹介をはじめ、口絵に掲載されているカラーコミックが公開されているので、ぜひチェックをして作品の雰囲気を感じ取ってもらいたい。

私感ではあるが、3巻や4巻で行う作品の間口を広げるプッシュは、物語を追いかける上で近すぎず遠すぎず、的確なタイミングだと考えている。巻数が重なりすぎると追いかける側も話題の最先端となる最新巻に辿り着くまで一苦労する。一方で物語に浸かるためには2巻、3巻と読んでハマっていく必要もある。興味を持った方は、まさに絶好のタイミングと言えるだろう。神々のその先、『未踏級』の存在ですら使役する『最強の召喚師』の物語――『未踏召喚://ブラッドサイン』は電撃文庫より第4巻まで発売中だ。

©鎌池和馬/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊 イラスト:依河和希

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[関連サイト]

『未踏召喚://ブラッドサイン』特設ページ

電撃文庫公式サイト

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