インタビュー「ラノベの素」。石川ユウヤ先生「四人の魔女とエメラルドのキス」

オリジナルインタビュー「ラノベの素」第6回です。MF文庫Jより11月25日発売に発売される「四人の魔女とエメラルドのキス」の著者、石川ユウヤ先生です。

あらすじ

緒伏麻琴は監禁されていた。見た目だけ美少女、中身は天然というかちょっと過激なクラスメイトの火澪沙耶の手によって。「冬姉に近づかないで!」彼女の剣 幕は並々ならぬものだけれど麻琴は冬姉のことを知らないし――ここひと月の記憶が何もないのだ。最強と謳われる力<リゾーマタ>が自分に授け られたことを知った麻琴は、学園に潜む魔女の存在を明かされ『火の棒』を操る善き魔女・沙耶と共に、失踪した冬莉先輩の手がかりを追うことになる。しか し、二人の前に立ちはだかり力を奪おうとする魔女たちが牙をむく! 少年と少女が想いを繋ぐ、学園バトルファンタジア開幕!

――よろしくお願いします。それでは自己紹介をお願いします。

石川ユウヤと申します。ライトノベル作家です。

趣味は、ゲーム。PCの環境をカスタマイズすること。デジタルガジェットを集める。楽器。最近は、一人カラオケ。お香。あてどない一人旅。……ぼっちの趣味がどんどん増えてきました。

好きな食べ物は、甘いもの全般。カレー。ハンバーグ。焼き肉。辛いものも好きです。嫌いな食べ物は、海鮮系。大人っぽい料理がなぜか口に合わないので、とても安上がりです。

――毎日の習慣などありますか。

毎朝、ラジオ体操は欠かしません。

不規則な生活を送っているので、起きたときが「朝」なんですが。

――小さい頃はどんな子供でしたか。

野球のルールが覚えられない子供でした。

――中高生の頃はどんな青春を過ごして、どんな将来の夢を持っていましたか?

面白いマンガを読んでは「マンガ家になりたい!」と思い、面白いゲームをやっては「ゲームデザイナーになりたい!」と思い、よい音楽を聴いては「ミュージシャンになりたい!」と思い、生徒会活動に参加しては「政治家に(以下略)」……なんかいろいろやってました。でも、だいたい、一人ぼっちでやってた気がする(笑)。とても無鉄砲で楽天的なガキでした。いまもそうかも。

――今までに影響を受けた本や作家はいますか?

ウィリアム・ギブスン著『ニューロマンサー』。邦訳の文体もとても好きでした。サイバーパンクでハードボイルドな雰囲気が、当時の僕にはとても新鮮で衝撃的でした。しばらくは、その真似ばっかりしていたような(笑)。影響を受けた本は無数にあるのですが、一つ選ぶとするならたぶんこれです。

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