待望の最新刊の舞台は孤島!『命がけのゲームに巻き込まれたので嫌いな奴をノリノリで片っ端から殺してやることにした2』が4月1日発売

第9回HJ文庫大賞「大賞」受賞作『命がけのゲームに巻き込まれたので嫌いな奴をノリノリで片っ端から殺してやることにした』の第2巻が4月1日に発売する。タイトルの過激さもさることながら、ジャケットのインパクトでも大きな話題を集めた本作。第1巻のラストでは“現実”で醜態を晒すハメになりながらも、世界七十億人に対して宣言をのたまった最凶のクズこと新井和馬。あのラストにして、次なる巻へとどう繋げていくのかとても楽しみにしていた方も多かったに違いない。最凶のクズが向かう次なるギャンブルゲームは――孤島だ。

命がけのゲームに巻き込まれたので嫌いな奴をノリノリで片っ端から殺してやることにした1

あの最高の『クズ』が帰ってきた!!

【第2巻あらすじ】

電脳ランドでのデスゲーム後、様々な人に傷痕を残しながらも平然と過ごしていた新井和馬。そんなある日、彼は鉄山徹子に孤島で行われるギャンブルゲームへと誘われる。人間の人生をいともたやすく壊す大金を賭け、和馬と徹子はチーム『クズ』として島へと乗り込むのであった。あの最凶のクズコンビが帰ってきた!! 爽快頭脳バトルサスペンス第2回戦!

本作は第1巻刊行時点でナンバリングされていたこともあり、必然的に第2巻への期待を抱かせられていた。一方で、やはり第1巻のラストからどう第2巻に繋げていくのか疑問を抱いていた読者も多かったようだ。本作の第1巻を読んでいない方は、ぜひこの機会にチェックしておくといいだろう。

第2巻でも容赦も慈悲もない局面が多々繰り広げられることは間違いない。『命がけのゲームに巻き込まれたので嫌いな奴をノリノリで片っ端から殺してやることにした』第2巻は、HJ文庫より4月1日発売。

©中田かなた/ホビージャパン イラスト:ともぞ

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[関連サイト]

『命がけのゲームに巻き込まれたので嫌いな奴をノリノリで片っ端から殺してやることにした』特設ページ

HJ文庫公式サイト

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