戦闘に巻き込まれたキアス達の運命は!? 新紀元社最新刊『ダンジョンの魔王は最弱っ!? 3』をご紹介
3月22日、新紀元社は日曜氏の『ダンジョンの魔王は最弱っ!?』の第3巻を発売する。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」にて開催された「第三回なろうコン大賞」の受賞作となっており、面白おかしく楽しいダンジョンライフを描く。キアス達は聖騎士との戦闘に巻き込まれる一方、勇者と再会する。本紹介ページでは挿絵の一部を一足早く公開するぞ。
【あらすじ】 「真大陸」と「魔大陸」の間に広がる荒野《魔王の血涙》に、巨大ダンジョンと城壁都市を造り上げた元は日本人の魔王キアス。信頼できる仲間を集めたり、製作した武器を販売したり、混浴ライフを楽しんだりしつつ、町の発展を目指すキアスは、真大陸の国アムハムラの王と面談し、とある商談を始める事に。だがそこで、魔族の徹底排除を主張するアヴィ教の聖騎士との戦闘に巻き込まれてしまう! さらに勇者シュタールと再会したキアスは、極悪セールストークを炸裂させて!? 小説家になろう発、「なろうコン大賞」受賞作待望の第3巻! |
そして挿絵の一場面も公開。キアスは再び勇者と出会うことに。
そう、この程度のはずがなかった。なにせ、この人は──「人の娘を勝手に呼び捨てにするなぁぁぁあああ!!」────王であると同時に、父でもあるのだから。 |
「おわっ!? な、なんだ、コイツ?」「この変質者、キアスから離れるのよ!!」 今の魔王は、服はボロボロで、上半身はかろうじて服が乗っている程度の片肌脱ぎで、ほとんど半裸な姿だ。いや、しかし……この状況でソッチを疑うものか? |
『ダンジョンの魔王は最弱っ!?』第3巻は、新紀元社より3月22日発売。
©日曜/新紀元社 イラスト:nyanya
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