第11回小学館ライトノベル大賞「ルルル文庫部門」の原稿募集が中止に

ガガガ文庫の姉妹レーベルとして創刊、刊行されていた少女向けライトノベルレーベル「ルルル文庫」が、開催中だった第11回小学館ライトノベル大賞の原稿募集を中止とする発表を行った。中止の理由については運営上の都合とのことで、既に原稿を応募した方については、5月末を目処に返却が行われる。なお、ガガガ文庫部門については変わらず原稿募集は行われる。

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原稿募集中止の理由については憶測を呼ぶばかりではあるが、これまでの小学館ライトノベル大賞「ルルル文庫部門」への応募総数などを鑑みると、第7回より応募総数が200を割り込み、以降は100前後の応募数となっていたことがわかる。ただ、他のレーベルの新人賞応募数も見てみると、一概に応募数だけが原因ではなく異なる理由も予感させる。2015年末からは「ストリエ」とタッグを組んで、「新人発掘コンテスト」を開催するなど、精力的に動いていた面もあったのだ。今回の原稿募集の中止が一時的なことであり、第12回からふたたび募集を開始することを信じて待ちたいところである。

©宮野美嘉/小学館 イラスト:高星麻子

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ルルル文庫公式サイト

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