『インテリビレッジの座敷童』の書き下ろし特別編となる隼&艶美の供述録「結局、透輝館事件とは何だったのか」が公開
2015年12月発売の第9巻をもって完結していた電撃文庫刊『インテリビレッジの座敷童』の書き下ろし特別編が、鎌池和馬オフィシャルウェブサイト上にて公開された。特別短編『隼&艶美の供述録「結局、透輝館事件とは何だったのか」』では、本編で語られることのなかった「透輝館事件」の全貌を描いた内容となっており、迷コンビ二人が初めて出会った事件を描く。シリーズを読了した読者向けの内容とのことなので、本作を読んだ方はぜひともチェックしてもらいたい。
【特別編あらすじ】 妖怪嫌われ体質の刑事・内幕隼と、推理マニアの女子中学生・菱神艶美。迷コンビの二人が初めて出会ったと言われる「透輝館事件」の全貌が明かされる! ※「インテリビレッジの座敷童」シリーズ読了した方向けの内容です。 |
⇒ 隼&艶美の供述録「結局、透輝館事件とは何だったのか」はこちら
鎌池和馬氏の作品は5月10日に『とある魔術の禁書目録×電脳戦機バーチャロン とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)』も発売となっている。現在21ヶ月連続で書籍刊行中となる同氏の特別編も、そして各シリーズ書籍もしっかりと読んでもらいたい。
©鎌池和馬/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊 イラスト:真早
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