ファンタジア文庫刊『グランクレスト戦記』のコミカライズ連載が本日発売のヤングアニマル12号より巻頭カラーで開幕

ファンタジア文庫刊『グランクレスト戦記』のコミカライズ連載が、6月10日発売の「ヤングアニマル12号」より堂々スタートした。コミカライズの作画は四葉真氏が担当しており、巻頭カラーを飾る。また、本連載は月イチ連載となることも明らかとなった。『ロードス島戦記』の水野良氏が紡ぐ本格ファンタジー戦記がコミカライズでも遂に開幕。権力闘争渦巻く、驚天動地の戦乱をテオとシルーカが駆け抜ける。

グランクレスト戦記1

【原作小説第1巻あらすじ】

混沌がすべてを支配する大陸。人々は混沌により生じる災害に怯え、それを鎮める力“聖印”を持つ者、君主に守られ生きてきた。だが、いつしか君主たちは「人々の守護」という理念を捨て、互いの聖印と領土を奪い合う戦乱へと突入していく―理念なき君主たちを軽蔑する孤高の魔法師シルーカと、故郷を圧政から解放するべく修練の旅を続ける放浪の騎士テオ。「わたしは騎士テオの聖印と契約し、永遠の忠誠を誓います」ふたりが交わした主従の誓いは、混沌と戦乱の大陸に変革の風をもたらすのか!?秩序の結晶である“皇帝聖印”を巡り繰り広げられる一大戦記ファンタジーが、いま始動する!!

いよいよ連載が開始となったコミカライズ版『グランクレスト戦記』。先の展開が気になる読者は、ぜひ原作小説もチェックしてもらいたい。『グランクレスト戦記』はファンタジア文庫より、第7巻まで発売中だ。

©水野良/KADOKAWA 富士見書房刊 イラスト:深遊

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[関連サイト]

『グランクレスト戦記』特設ページ

『グランクレスト』ポータルサイト

ファンタジア文庫公式サイト

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