ヒーロー文庫刊『異世界食堂』もコミカライズを発表 3作品が2016年秋頃より連載スタート

6月12日の記事にて掲載した日向夏氏の『薬屋のひとりごと』と内田健氏の『異世界チート魔術師』に加えて、犬塚惇平氏の『異世界食堂』のコミカライズも発表された。ヒーロー文庫より3作品が、今秋コミカライズ連載をスタートさせる。ヒーロー文庫作品のメディアミックスについては、2012年の創刊以来なかなか表に出てくる話はなかったのだが、2016年になり次々と発表されている。今後も同レーベルからのメディアミックス作品が続々と展開されそうだ。

異世界食堂

【第1巻あらすじ】

オフィス街に程近い商店街の一角、犬の看板が目印の雑居ビルの地下一階にその店はある。 黒い猫の絵が描かれた扉の食堂「洋食のねこや」。 創業五十年、オフィス街のサラリーマンの胃袋を満たし続けてきた。 洋食屋といいながら、洋食以外のメニューも豊富なことが特徴といえば特徴なごく普通の食堂だ。 しかし、「ある世界」の人たちにとっては、特別でオンリーワンな一軒に変わる。 「ねこや」には一つの秘密がある。 毎週土曜日の店休日、「ねこや」は“特別な客”で溢れ返るのだ。 チリンチリンと鈴の音を響かせやってくる、生まれも、育ちも、種族すらもばらばらの客たちが求めるのは、世にも珍しい不思議で美味しい料理。 いや、オフィス街の人なら見慣れた、食べ慣れた料理だ。 しかし、「土曜日の客たち」=「ある世界の人たち」にとっては見たことも聞いたこともない料理ばかり。 特別な絶品料理を出す、「ねこや」は、「ある世界」の人たちからこう呼ばれている。 ―――――「異世界食堂」。 そして今週もまた、チリンチリンと鈴の音が響く。

⇒ 記事「ヒーロー文庫刊『薬屋のひとりごと』と『異世界チート魔術師』のコミカライズが決定」

『異世界食堂』は第1巻発売時に、オリコン週間”本”ランキングの「文庫・ライトノベル」部門にて2週連続1位になるなど、大きな注目を集めた作品となっている。『薬屋のひとりごと』、『異世界チート魔術師』と同様にヒーロー文庫の人気シリーズとなっているので、コミカライズを楽しみに待ちたい。ヒーロー文庫刊『異世界食堂』は第2巻まで発売中。

©犬塚惇平/主婦の友社 イラスト:エナミカツミ

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