MF文庫J刊『ゼロの使い魔』最終22巻の発売が2017年2月24日に決定

2016年2月に約5年ぶりとなる最新21巻が全世界同時発売となり、大きな話題を呼んだMF文庫J刊『ゼロの使い魔』の最終22巻が、2017年2月24日に発売することが決定した。2016年7月17日(日)に開催された「MF文庫J 夏の学園祭2016」にて発表された。第22巻をもって、本シリーズは堂々と幕を下ろすこととなる。

『ゼロの使い魔21』カバーイラスト

2016年2月25日に発売された第21巻は、逝去されたヤマグチノボル氏の遺志を引き継ぎ、続巻の執筆を編集部から託された作家が担当している。刊行された第21巻もヤマグチノボル氏名義となり、執筆者の名前こそ明かされていないものの、『ゼロの使い魔』の「らしさ」を見事に引き出し、ファンの間からは賛辞の声が相次いだ。最終巻の発売は第21巻の発売より1年後となる2017年2月24日。異世界ファンタジーの金字塔『ゼロの使い魔』はいよいよ終幕へ。ルイズと才人の物語の結末を楽しみに待ちたい。

©ヤマグチノボル/KADOKAWA メディアファクトリー刊 イラスト:兎塚エイジ

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[関連サイト]

『ゼロの使い魔』公式サイト

MF文庫J公式サイト

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