GCノベルズ7月刊のラインナップをご紹介。『転生したら剣でした』『酷幻想をアイテムチートで生き抜く4』
7月30日に発売するGCノベルズ7月新刊『転生したら剣でした1』『酷幻想をアイテムチートで生き抜く4』を紹介する。『転生したら剣でした1』は第四回ネット小説大賞の受賞作となっており、早くも登場。本紹介ページでは一足先に、各作品の口絵イラストの一部をお披露目するぞ。
転生したら剣でした1
©棚架ユウ/マイクロマガジン社 イラスト:るろお
少女と共に伝説を目指す、無機物転生ファンタジー!
【あらすじ】 気がつくと異世界に転生していた。普通の人間としてではなく、剣として。さらに周りを見渡せば、魔物が闊歩する危険な草原地帯。身の危険を感じた主人公は自分の体を浮かせる能力を駆使して魔物を狩っていく。そんな折、休憩として地面に刺さった瞬間、能力が発動しなくなり動かなくなってしまう。途方に暮れる主人公の前に、奴隷姿の猫耳少女が突如として現れるのだが……。 |
酷幻想をアイテムチートで生き抜く4
俺様勇者と変態麻呂貴族を相手に、
タケルは二人の姫を守りきることができるのか!?
【あらすじ】 トランシュバニア公国との戦争を食い止めたタケルだったが、そのトランシュバニアの宗主国である大陸一の大国、ゲルマニア帝国の皇子フリードが、戦後交渉のために外交使節団として乗り込んでくる事になった。彼もまたタケルと同様、教会に認定された勇者である。しかもタケルからシルエット姫を奪おうと勝負を持ちかけてきた。勇者同士が雌雄を決する中、国内では悪辣な貴族――ブリューニュ伯爵が、タケルの功績を背景に隣国の姫を手込めにしようと、恐喝まがいなことをしていたことが発覚する。外と内、両面から降りかかる難題を解決するべく、タケルとその仲間たちは奔走するのだが――。 |
紹介刊は7月30日発売です。
[関連サイト]