ラノベニュースオンラインアワード2016年6月刊の投票アンケート結果を発表

アワード06

ラノベニュースオンラインアワード2016年6月刊の投票アンケート結果を発表いたします。得票数の多かった順から【総合部門】【総合新作部門】【新作部門】にて3作品ずつ、【熱かった部門】【感動した部門】【笑った部門】では1作品ずつ選出しました。2016年は以下のタイトルから目が離せません。また今回は既選出作品を跳ね除け、すべて新規選出作品となりました。

2016年6月刊

総合部門

東京侵域:クローズドエデン(スニーカー文庫)

東京侵域:クローズドエデン 03.人類の敵VS人類の敵 (角川スニーカー文庫)

イグニッション・ブラッド(ファンタジア文庫)

イグニッション・ブラッド (2) 復讐者の狂宴 (ファンタジア文庫)

青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(電撃文庫)

青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない (電撃文庫)

総合部門は全得票数の中から部門を問わず、得票数の多かった作品が選出されています。第3巻が発売となったスニーカー文庫刊『東京侵域:クローズドエデン』、第2巻が発売となったファンタジア文庫刊『イグニッション・ブラッド』、シリーズ6作目にあたる電撃文庫刊『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』の3作品が選出されました。『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』には「続きが気になってしょうがない。途中からまさかあの心臓は・・・と思ったらまさかだった。やばいっす」や「青春ブタ野郎シリーズは毎回引きが素晴らしく早く続きを読みたいと思わされます」などの感想が寄せられました。続いては個別部門です。

2016年6月刊

熱かった部門

東京侵域:クローズドエデン(スニーカー文庫)

東京侵域:クローズドエデン 03.人類の敵VS人類の敵 (角川スニーカー文庫)

2016年6月刊

感動した部門

イグニッション・ブラッド(ファンタジア文庫)

イグニッション・ブラッド (2) 復讐者の狂宴 (ファンタジア文庫)

2016年6月刊

笑った部門

クソゲーオンライン(仮)(MF文庫J)

クソゲー・オンライン(仮) 「運営は全員逃げたけどなんの問題もないわ!」 (MF文庫J)

総合部門でも選出された『東京侵域:クローズドエデン』が熱かった部門を、こちらも総合部門で選出された『イグニッション・ブラッド』が感動した部門を、そしてMF文庫J刊『クソゲーオンライン(仮)』が笑った部門を制しました。『東京侵域:クローズドエデン』には「とにかく熱くてこの先の展開が気にならないわけがない」や「熱い!!」などの感想が寄せられました。『イグニッション・ブラッド』には「続き楽しみ」などの感想が寄せられました。続いては新作です。

2016年6月刊

新作総合部門

イグニッション・ブラッド(ファンタジア文庫)

イグニッション・ブラッド (2) 復讐者の狂宴 (ファンタジア文庫)

クソゲーオンライン(仮)(MF文庫J)

クソゲー・オンライン(仮) 「運営は全員逃げたけどなんの問題もないわ!」 (MF文庫J)

最強喰いのダークヒーロー(GA文庫)

最強喰いのダークヒーロー (GA文庫)

2016年新作総合部門では全得票数の中から部門を問わず、得票数の多かった2016年刊行の新作(シリーズ化も含)作品が選出されています。総合部門、感動した部門でも選出された『イグニッション・ブラッド』は最終的に3部門で選出される結果となりました。また笑った部門でも選出された『クソゲーオンライン(仮)』、GA文庫刊『最強喰いのダークヒーロー』が選出されました。『最強喰いのダークヒーロー』には、「主人公が復讐のため魔術じゃなく知能で戦っていくのが面白い!」などの感想が寄せられました。

2016年6月刊

新作部門

異世界とわたし、どっちが好きなの?(MF文庫J)

異世界とわたし、どっちが好きなの? (MF文庫J)

29とJK ~業務命令で女子高生と付き合うハメになった~(GA文庫)

29とJK ~業務命令で女子高生と付き合うハメになった~ (GA文庫)

最強喰いのダークヒーロー(GA文庫)

最強喰いのダークヒーロー (GA文庫)

新作部門では、MF文庫J刊『異世界とわたし、どっちが好きなの?』、GA文庫刊『29とJK ~業務命令で女子高生と付き合うハメになった~』、新作総合部門でも選出された『最強喰いのダークヒーロー』がランクインしました。『異世界とわたし、どっちが好きなの?』には「暁雪先生は今後のMF文庫Jのラブコメを背負って立つ存在になるに違いない(予言)」などの感想が寄せられました。『29とJK ~業務命令で女子高生と付き合うハメになった~』には「ラブコメとしても、お仕事ラノベとしても読み応えのある一冊」などの感想が寄せられました。

有効票数は130票。2016年6月刊は以上の結果となりました。選出作品は年間アワードへのノミネート作品となるとともに、いずれも2016年のライトノベルをさらに盛り上げる作品となるに違いありません。ライトノベルはどの作品を読んだらいいかわからない、時代の流れに乗っている作品を読みたい、そんな方々はぜひ選出作品を読んでみましょう。

また、残念ながら今回のタイミングでノミネートは叶わずとも複数の投票者から注目を集めていた作品として、総合部門では第5巻が発売となった電撃文庫刊『未踏召喚://ブラッドサイン』、新作部門ではスニーカー文庫刊『特命生徒会』などが惜しい結果でした。今後開催を予定している半期のノミネート選出にて、要注目の作品となることは間違いないでしょう。

ラノベニュースオンラインアワード2016年7月刊を対象とした投票アンケートは8月上旬より開催を予定しています。2016年の7月刊であなたが読み、そしてオススメしたい作品にぜひ投票してみてください。また、2016年半期(1月~6月)を対象とした追加投票も近日開催を予定しておりますので、こちらもぜひ投票してみてください。

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