峰守ひろかず氏が描く『ビブリア古書堂の事件手帖』のスピンオフが「電撃文庫MAGAZINE 52号」より連載開始

シリーズ累計600万部を突破するメディアワークス文庫刊『ビブリア古書堂の事件手帖』スピンオフの始動が決まった。スピンオフ作品『こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌』は、「ビブリア古書堂」と同じ鎌倉の地に建つ高校を舞台に描かれる物語となり、10月8日発売の「電撃文庫MAGAZINE 52号」より連載がスタートする。本作を執筆するのは、第14回電撃小説大賞「大賞」受賞作『ほうかご百物語』でデビューした峰守ひろかず氏だ。地味で普通な高校生の少年が読書を愛する美少女と出会ったとき、物語は動き出す。

本企画は電撃文庫MAGAZINE 50号突破記念企画「電撃文庫リザレクションシリーズ」の第3弾として発表された。第1弾には『デュラララ!!×博多豚骨ラーメンズ』、第2弾には『ソードアート・オンライン オルタナティブ クローバーズ・リグレット』などがある。大人気タイトルの世界観を活かして、大人気作家が全く新しいストーリーを紡ぎ出す化学反応企画となっている。『ビブリア古書堂の事件手帖』スピンオフ『こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌』は、10月8日発売の「電撃文庫MAGAZINE 52号」より連載開始。

©三上延／KADOKAWA　アスキー・メディアワークス　イラスト：越島はぐ

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