HJ文庫刊『精霊幻想記』のコミカライズが決定 リニューアルされた「コミックファイア」にて9月中旬より連載

9月1日に最新5巻が発売となるHJ文庫刊『精霊幻想記』のコミカライズ連載が、8月29日にコミックHJ文庫からリニューアルを果たした「コミックファイア」にて、9月中旬から開始となることが決まった。『精霊幻想記』は異世界の孤児へと転生した主人公が、二つの記憶を持って様々な出会いと旅を重ねる物語だ。第1巻発売時には多くの販売店にて品薄状態になったり、その後重版も行われるなど人気シリーズへと成長した。ファン待望のメディアミックスとなるコミカライズの作画はtenkla氏が担当する。「コミックファイア」の新連載第2弾としてスタートする本作に注目だ。

精霊幻想記

【原作小説第1巻あらすじ】

スラム街で生きる孤児の少年リオ。彼は七歳の時に突然、自分がかつて日本の大学生【天川春人】であったことを思い出し、剣と魔法の異世界に転生していたのだと気づく。動揺する中、リオは記憶と同時に認識した自身の強大な魔力を行使し、少女誘拐事件の解決に貢献。その功績が評価され、彼は貴族の子どもが集う名門学院に特例で入学することに!? 「小説家になろう」発の大人気異世界転生ファンタジー、ここに開幕!

独占インタビュー「ラノベの素」 北山結莉先生『精霊幻想記』

本作に興味を持った方は、ぜひ【ラノベの素】で実施したインタビューもチェックしてみるといいだろう。原作小説を既読の方も未読の方も、あらためて作品に対する発見があるかもしれない。コミカライズ版も待ち遠しい『精霊幻想記』。最新5巻は9月1日発売だ。

©北山結莉/ホビージャパン イラスト:Riv

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[関連サイト]

『精霊幻想記』特設ページ

HJ文庫公式サイト

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