オーバーラップ文庫&ノベルス9月刊行のラインナップをご紹介。『ワールド・ティーチャー4』『フレイム王国興亡記5』など6冊

9月25日に発売するオーバーラップ文庫オーバーラップノベルス9月刊行ラインナップ6冊のジャケットイラストとあらすじをご紹介します。

ワールド・ティーチャー 異世界式教育エージェント4

ワールド・ティーチャー4

©ネコ光一/オーバーラップ イラスト:Nardack

学園編、クライマックス――!そして、卒業へ。

【あらすじ】

様々な危機を乗り越え、穏やかな学園生活を手にいれたシリウスたち。しかし、卒業を前にした彼らの前に最大の危機が立ちはだかる。革命を企てる連中が学園を占拠してしまい――!? 師匠と弟子の絆で紡がれる異世界式育成ミッション第4幕。

フレイム王国興亡記5

フレイム王国興亡記5

©疎陀陽/オーバーラップ イラスト:ニリツ

オルケナ大陸で戦争勃発――!?

【あらすじ】

軌道に乗り始めたテラ港湾事業。浩太はフレイム王国女王リズより接見を求められる。訪れた王城にて浩太をこの異世界に召喚したという研究者、シオンとアリアと出逢う。そして、語られるフレイム王国の祖”アレックス1世”も実は浩太と同じく、現代日本から召喚された人間だったという事実――!? 一方、時を同じくして、ラルキア王国とライム都市国家同盟が、王女ジェシカの自殺をキッカケに戦争状態に突入する。その余波は、自由経済を標榜する都市、テラの経済を直撃。襲い来る苦境に、浩太の周りの皆は、再び浩太の”魔法”を期待するが――。

現実主義勇者の王国再建記Ⅱ

現実主義勇者の王国再建記2

©どぜう丸/オーバーラップ イラスト:冬ゆき

征伐編、開始

【あらすじ】

勇者として異世界に召喚されたソーマ・カズヤは、エルフリーデン王国の国王として政務にあたることに。元の世界での知識を用い、日々改革を推し進めていくソーマは、国内で権力を持ちながら一向に従う様子を見せない三公問題にメスを入れる。そこに隣国であるアミドニア公国の思惑も入り混じり、政局は戦局へと転換し――。「これより征伐を開始する」 ソーマは果たして無事にこの戦争を終息させることができるのか……!? シリーズ絶好調の異世界施政ファンタジー、第2巻!

黒の召喚士2 偽りの英雄

黒の召喚士2

©迷井豆腐/オーバーラップ イラスト:黒銀

戦闘狂(ケルヴィン)の次なる獲物は――勇者!?

【あらすじ】

前世の記憶すべてと引き換えに、強力なレアスキルを得て異世界へ転生した召喚士“ケルヴィン”。本能のおもむくまま強者との戦いを求め続ける彼は、仲間を増やしながら冒険者ライフを満喫していた。そんなケルヴィン達の次なる目的地は“水国トラージ”。「転生以来食べてない白い米を食べたい!」という平和な訪問のはずだったが、バトルジャンキーのケルヴィンがおとなしくしているはずがない! 不幸(・・)にもそのターゲットになってしまったのは、たまたま居合わせた勇者一行で――!? 黒衣のバトルジャンキーが仲間と共に繰り広げる爽快バトルファンタジー第2幕!!

音使いは死と踊る2

音使いは死と踊る2

©弁当箱/オーバーラップ イラスト:巖本英利

闇を席巻する《音支配(ドミナント)》

【あらすじ】

異能力《音支配(ドミナント)》を発現した神谷風人は、悪の組織『Anonymous』に所属し、死音と名乗りを上げる。パートナーのロールと任務を遂行しながら、かりそめの日常を生きていた死音のもとに、自衛軍基地を壊滅させる任務が言い渡される。ボスのハイド、幹部の詩道と共に任務をこなしていく死音だったが、親友である御堂弦気が死音の前に現れ――。なんとか撤退に成功したものの、弦気が抱えていた秘密にショックを隠しきれない死音は、さらなる任務につくことに。それは、かつてボスの右腕であった《闇支配(トワイライト)》宵闇を組織に復帰させることで……!? 闇の世界に躍り出す現代異能アクション、第2巻!

神殺しの英雄と七つの誓約<エルメンヒルデ>5

神殺しの英雄と七つの誓約5

©ウメ種/オーバーラップ イラスト:柴乃櫂人

美しき魔王、シェルファ襲来!!

【あらすじ】

「欠けた神を――魔神を、導きなさい」 女神アストラエラより告げられた願いを叶えるため。そして……再び世界を救うため。かつて魔神殺しを遂げた『神殺しの英雄』山田蓮司は、何の因果か、今度は“魔神復活の旅”を始めることに。十三人の英雄の一人『復讐者』江野宮雄一郎、『道具使い』工藤燐。かつての仲間たちとの出会いを経て、獣人や亜人の住むエルフレイム大陸へと向かう蓮司たち。しかしその渡航中、美しき魔王シェルファに襲撃され!? 「だから貴様は、何も守れぬというのだ!」 蓮司の制約を解放し、本気を出させるため。たったそれだけのために、魔王は殺戮の舞台を築き上げ――。「英雄ではない」と言い張り続ける男の紡ぐ英雄譚、第五章。蓮司とエルの過去を描く書き下ろし番外編「そうして、君の名前を呼んだ」収録。

紹介刊は9月25日発売です。

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