電撃文庫刊『魔法科高校の劣等生』より≪ダブルセブン編≫＆≪夏休み編≫のコミカライズ連載が決定

2017年に劇場アニメも公開となる電撃文庫刊『魔法科高校の劣等生』より、新たなコミカライズの連載が決まった。原作小説第12巻にあたる≪ダブルセブン編≫、そして原作小説第5巻にあたる≪夏休み編≫がそれぞれコミカライズされる。≪ダブルセブン編≫の作画はきたうみつな氏が担当し「月刊Gファンタジー11月号」より、≪夏休み編≫の作画は柚木N’氏が担当し「月刊コミック電撃大王12月号」よりそれぞれ連載が始まる。本作のコミカライズは、新たにスタートする2作品を加えて9作品となる。続々と展開される人気シリーズの新たなコミカライズに注目が集まる。

≪ダブルセブン編≫では達也と深雪が二学年へと進級。「七宝家」の七宝琢磨と「七草家」の七草香澄と七草泉美の双子が、達也と深雪の後輩として入学してくるエピソードが描かれる。≪夏休み編≫では原作の短編を主軸として、魔法科高校生徒たちの意外な素顔が描かれることとなりそうだ。「月刊Gファンタジー11月号」は10月18日、「月刊コミック電撃大王12月号」は10月27日にそれぞれ発売となるので、忘れずにチェックしてもらいたい。『魔法科高校の劣等生』原作小説も第20巻まで発売中。

©佐島勤／KADOKAWA　アスキー・メディアワークス刊　イラスト：石田可奈

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