【日刊試読タイム】『東京廃区の戦女三師団』(ファンタジア文庫)

靴擦れの痛さたるやもう……。

さて、今回はファンタジア文庫が2016年10月20日に発売する『東京廃区の戦女三師団』。まずはジャケットとあらすじをチェックしてみましょう。

東京廃区の戦女三師団

【あらすじ】

魔妖という名の化物が闊歩する街。魔技をもって戦う少女たちは壊滅の危機に陥るなか、廃区にいるはずのない少年と出会う。「僕の能力があれば、魔妖を倒せます」少女たちを導く彼の存在が、世界の理を覆す!

著者は舞阪洸先生。イラストはきくらげ先生。舞阪洸先生はファンタジア文庫だけではなく、非常に多くのレーベルで作品を執筆されています。代表作にはMF文庫J刊『落ちてきた龍王と滅びゆく魔女の国』などがありますね。本作は化け物が闊歩する東京の街を舞台とした作品のようですね。試し読みでは約55ページが公開されています。挿絵も2枚確認できるので、早速チェックチェック!

⇒ 試し読みはこちら

あり得ない場所で倒れていた少年の正体とは……。

主人公は、廃区で倒れていた記憶喪失の少年。試し読み内では呼称する名前は語られておらず、魔素に耐性のない人間は1時間程度で死ぬと言われている廃区で発見されます。「大災厄」によって見捨てられた街。人ではなく魔妖が蠢く廃区を取り戻すために、討魔能力を持つ少女たちは戦い続けている、そんな世界の物語のようです。

討魔士としての資質は女子でしか発見されていない。その常識は女子を廃区へと駆り立て、魔妖との戦いが繰り返されています。第二師団淀屋橋小隊は、廃区で未知の魔妖と接触。攻撃を繰り返すもまったく効いた様子はなく、止む無く撤退を選択することに。ところが、撤退の途中で少女たちは不審な熱源を発見します。いるはずのない、人間の熱源を

熱源の正体は意識のない裸の少年で、未知の魔妖からの撤退中にも関わらず、男子の身体に興味津々な少女たちは下半身が埋まっていた少年を掘り起こし、連れて戻ることにします。ガールズトークがびゅんびゅん展開される最中、魔妖との距離が縮まっていることを認識。少年を背負ったまま、少女たちはなんとか撤退を試みるのですが……。

試し読みでは、助け出された少年が意識を取り戻すところまでが公開されています。魔妖との戦いはもちろん、少女たちの極薄素材の戦闘服、すっぽんぽんで発見された少年の正体にも注目ですね。少年がこれまでの常識を壊す存在となるのか、続きが気になるばかりです。

気になった方はぜひ試し読みをチェック! さらに物語の続きが気になった方は発売日に書店へGOです!

【日刊試読タイム】とは

試し読みが公開されている発売間近の作品を試し読みを通して紹介します。

©舞阪洸/KADOKAWA 富士見書房刊 イラスト:きくらげ

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