『魔法科高校の劣等生』≪ダブルセブン編≫のコミカライズ連載が本日発売の月刊Gファンタジー11月号より巻頭カラーで開幕
電撃文庫刊『魔法科高校の劣等生』シリーズの正統続編となる≪ダブルセブン編≫のコミカライズ連載が、10月18日発売の「月刊Gファンタジー11月号」より開始となった、≪ダブルセブン編≫の作画は、≪九校戦編≫のコミカライズも担当していたきたうみつな氏が務めている。第一話「二度目の春」は巻頭カラーを飾った。達也と深雪が二学年へと進級する原作小説第12巻のエピソードが華麗に描かれる。
【原作小説第12巻あらすじ】 西暦二〇九六年四月。司波達也と深雪は二年生に進級した。今までの目覚ましい活躍と実績が考慮され、今年度から新設された魔法工学科コースの生徒となった達也は、深雪の意向で彼女と同じく生徒会副会長にも抜擢される。今年こそ、深雪と共に平穏な学校生活を……と考えていた達也だったが、『新入生』たちはそれを許さなかった。七宝琢磨。入試成績トップとして、今年度の新入生総代を務めた『エリート』で、十師族の脇を固める師補十八家の一つ『七宝家』の長男。七草香澄、七草泉美。十師族のひとつ『七草家』の長女・七草真由美の双子の妹たち。同じの数字を持つ『ナンバーズ』の三人が、魔法科高校で波乱を巻き起こし――。新展開突入! |
新たに連載開始となった『魔法科高校の劣等生』≪ダブルセブン編≫のコミカライズ。「月刊Gファンタジー」公式サイトでは試し読みも可能となっているので、ぜひチェックしてもらいたい。二学年へと進級した達也と深雪の姿を描くコミックにも注目だ。2017年には劇場アニメも公開となる『魔法科高校の劣等生』原作小説は、電撃文庫より第20巻まで発売中。
©佐島勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊 イラスト:石田可奈
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