【日刊試読タイム】『遊者戦記 #君とリアルを取り戻すRPG』(ダッシュエックス文庫)

明日はいよいよ1年に1回のお祭りです。楽しみですね。

さて、今回はダッシュエックス文庫が2016年10月25日に発売する『遊者戦記 #君とリアルを取り戻すRPG』。まずはジャケットとあらすじをチェックしてみましょう。

遊者戦記

【あらすじ】

人見知りだがそれを決して認めないオンラインぼっちゲーマーのリオは、後輩サクラに誘われ、あるゲームに参加する。それはSNSにばら撒かれた暗号を解き、現実世界に隠された《扉》に辿り着けた者だけがログインできる世界初のVRRPGだった。ドラゴンやゴブリン、そして剣と魔法に彩られた”リアリティのありすぎる”大冒険に心躍らせるリオとサクラ。2人は溢れんばかりのゲーム愛とセンスで瞬く間にトッププレイヤーに登り詰めた。だが、夢中になって楽しむからこそ彼らは気づく。世界の真実に迫るとき、現実の未来はあまねく全てのゲーマーに託されることを。遊者(ゲーマー)が世界を変える!人類史上最大最高の実況プレイ開幕!

著者は紙城境介先生。イラストは40原先生。紙城境介先生は第1回集英社ライトノベル新人賞にて「優秀賞」を『ウィッチハント・カーテンコール』で受賞されています。本作は仮想現実を題材とした物語のようですね。試し読みでは約40ページが公開されています。挿絵も1枚確認できるので、早速チェックチェック!

⇒ 試し読みはこちら

楽しく遊ぶだけの物語がスタートする!

主人公は、デジタル専門のゲームオタク・リオ。妹の友達でひとつ年下の後輩であるサクラは、リオとは真逆のアナログ専門のゲームオタクで、リオはサクラの誘いであるゲームに参加をすることになります。1冊の小説から再現へと至った完全仮想現実技術。ただ、クリアしなくてはいけないハードルもあり、リオもサクラも新技術に触れられる日を夢見ていたわけです。

サクラに誘われたゲーム「ポストファンタジー・ストラグル」。AR(拡張現実)が用いられ、ゲームの存在へと辿り着くまでには暗号を解読する必要があった謎のゲームです。リオを誘ったサクラでさえ、「ポストファンタジー・ストラグル」がどんなゲームかもわからないまま、2人は『ファンタジーへの扉』を開くことになります。理由は至ってシンプル。ただ、面白そうだからと。

リオとサクラを待っていたのは、これまで「見た」ことはあっても「いた」ことはない世界。まだ世の中で簡単に触れることのできないはずである完全仮想現実の世界へと、2人は降り立つのです。あらゆる感覚が、完全仮想現実であることを告げ、ゲームオタクの2人はその事実へ至った瞬間、「ワクワク」を爆発させるのです。

試し読みでは、完全仮想現実の世界へリオとサクラが降り立つところまでが公開されています。2人の「楽しい」という感情が、描写を通して伝わってくるのはとても新鮮で、ここから先、リオとサクラがどう完全仮想現実の世界を楽しみながら物語を作り上げていくことになるのか注目ですね。

気になった方はぜひ試し読みをチェック! さらに物語の続きが気になった方は発売日に書店へGOです!

【日刊試読タイム】とは

試し読みが公開されている発売間近の作品を試し読みを通して紹介します。

©紙城境介/集英社 イラスト:40原

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ダッシュエックス文庫公式サイト

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