GCノベルズ刊『転生したら剣でした』のコミカライズ連載が本日より開始 奴隷猫耳少女は「師匠」となる剣と出会う

12月26日に第2巻の発売も予定されているGCノベルズ刊『転生したら剣でした』のコミカライズ連載が、無料ウェブコミック「デンシバーズ」にて開始となった。本作は第4回ネット小説大賞受賞作で、2016年7月に第1巻が発売されたばかり。奴隷の猫耳少女と、剣に転生した「師匠」との出会いと冒険を描くファンタジー作品だ。コミカライズの作画は丸山朝ヲ氏が担当しており、第1話「名無しの黒猫」が約35ページで公開されている。寡黙な猫耳少女と無機物に転生を果たした主人公との冒険がコミックでもスタートした。

転生したら剣でした

【あらすじ】

「名無し」の奴隷、黒猫族の少女。呪詛の首輪の強制力により、逃げ出す事も叶わず虐げられ、売り飛ばされるのをただ待っている日々──。そんなある日、少女が目にしたものとは…!? 第4回ネット小説大賞を受賞した大人気小説を堂々コミカライズ!

⇒ コミカライズ版『転生したら剣でした』はこちら

次回の更新日には触れられていないため、連載ペースは注視しておきたいところだ。先の展開が気になる読者は、ぜひ原作小説を読んでみるといいだろう。『転生したら剣でした』第2巻も、GCノベルズより12月26日に発売する。

©棚架ユウ・丸山朝ヲるろお/幻冬舎コミックス

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[関連サイト]

『転生したら剣でした』特設ページ

GCノベルズ公式サイト

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