MF文庫J刊『精霊使いの剣舞』第2巻の内容がカクヨムにて連載開始
MF文庫Jより刊行されている志瑞祐氏の『精霊使いの剣舞』第2巻の連載公開が、Web小説サイト「カクヨム」にて開始となった。本連載は2017年2月に1年ぶりとなる最新刊『精霊使いの剣舞』第16巻が発売することを記念してスタートしたもの。現在「カクヨム」で公開中となっている第1巻の続きを無料でさらに楽しむことができるようになる。『精霊使いの剣舞』は2014年にTVアニメ化も行われている人気シリーズ。最新刊の発売を前に、無料で本作に触れてもらいたい。
【第2巻あらすじ】 精霊剣舞祭の開催まで二ヶ月を切った。だが、クレアとカミトたちのチームは、学内ランキングの剣舞祭出場枠にはまったく届かず、そもそも必要なチームメンバーさえ揃っていなかった。そんな中、学院にオルデシア帝国第二王女、フィアナが編入してくる。かつて火の精霊姫候補だったが、いまはその資格を剥奪されて“喪失の精霊姫(ロスト・クイーン)”と呼ばれている彼女。学院長の依頼により、彼女とカミトたちはとある任務に挑むことになる。だが、カミトに積極的に迫るフィアナの様子に、クレアは内心穏やかではなく、料理対決や背中流し対決が始まり……!? カミトの過去を知る少女。仲間たちの絆。そして、少女の胸に秘められた想い――。エレメンタル・ファンタジー第2弾! |
『精霊使いの剣舞』第2巻の公開は、開始となった12月12日(月)より1日おきとなる18:00に最新話が更新される予定となっているので、継続してチェックしておきたい。本作に触れたことがない読者は、この機会に第1巻と公開される第2巻を読んでみよう。『精霊使いの剣舞』は、MF文庫Jより第15巻まで発売中。最新16巻は2017年2月発売予定。
©志瑞祐/KADOKAWA メディアファクトリー刊 イラスト:桜はんぺん
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