MF文庫J刊『盟約のリヴァイアサン』の完結を記念して第1～3巻の内容がカクヨムにて連載スタート
12月23日に発売となった第8巻で完結したMF文庫J刊『盟約のリヴァイアサン』第1～3巻の内容の連載公開が、Web小説サイト「カクヨム」にて開始となった。この連載公開はシリーズの完結を記念してスタートしたもの。本作は『カンピオーネ！』などを手掛ける丈月城氏のシリーズで、2012年の刊行開始より4年を経て完結となった。2013年にはコミカライズがスタート、2015年にはドラマCD化も行われた人気作品で、人類がドラゴンの脅威にさらされている現代を描いた物語となる。なお、連載は2016年12月23日より隔日でスタートした。
| 【第1巻あらすじ】 天空より飛来するドラゴンの襲撃に、人類が脅威にさらされている現代。人は魔術によって創造された蛇霊体《リヴァイアサン》を駆り、抗戦の日々を送っていた。“蛇”の契約者にして、竜を討ち滅ぼす救世の戦乙女――《魔女》。彼女たちの契約をプロデュースすることを生業とする少年、ハルこと春賀晴臣は、幼なじみで欧州屈指の魔女、アーシャの（強引な）要請で３年ぶりに「東京新都」に帰還する。妖精のような容姿の少女に連れ添って、高校転入に拠点確保と奔走するハルだったが、突如、上位種のドラゴン“ソス”の襲撃に遭い――!? いま、竜と竜殺しの新たな神話が息吹きを上げる！ 至高の《新生》エンタメ、堂々開幕！ |
連載公開は年を跨いで行われることになる。本作に触れたことがない読者は、この機会に第1巻から第3巻の内容を追いかけてみてもらいたい。どのような結末を迎えたのか気になる『盟約のリヴァイアサン』は、MF文庫Jより全8巻で発売中。
©丈月城／KADOKAWA メディアファクトリー刊 イラスト：仁村有志
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