『作曲少女~平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話~』とのコラボ企画「“誰でもできちゃう”作曲コンテスト」が開催中

2016年6月に発売された作曲入門書とライトノベルを融合させた『作曲少女~平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話~』と、ヤマハミュージックオーディションのコラボ企画「“誰でもできちゃう”作曲コンテスト」が開催されている。小説『作曲少女』は「自分で作曲してみたいけれど、何から始めたらよいのかわからない」という初心者に向けた作曲の入門書と楽譜などを使わないキャラクター小説が融合した異色の作品で、開催中のコンテストもまた「作曲経験ゼロ」でも応募できるという異色づくめのコラボレーションとなっている。本作が既に手元にある読者は、読みながらコンテストに参加してみるのも面白いかもしれない。

【あらすじ】

「何かやってみたい!」 そんな気軽な動機から作曲をしてみることにした女子高生、”いろは”。しかし音楽知識はゼロ。何から始めていいのかわからずいきなり挫折しかけた彼女は、クラスメイトの――そして現役の女子高生作曲家でもある”珠美”に作曲を習うことになる。「14日間で作曲はマスターできる」という珠美のもと、いろはは人生初の挑戦を始めるのだが……。本書は、物語を読むうちに音楽の仕組みが理解できて曲作りの方法まで身につく作曲入門ライトノベルです。曲を作るために、音楽的な知識は一切不要。必要なのは、正しい発想とちょっとしたコツ、そして何より第一歩を踏み出すこと。この本には、そのための考え方やヒントがたくさんつまっています。さらに、現在作曲に挑戦している人にとっては、普段感じている曲作りの疑問が確信に変わるはずです。

【募集期間】

2016年12月28日(水)~2017年3月7日(火)

応募は「誰でもコース」と「達人コース」の2コースから選択することができる。いずれのコースもグランプリを受賞すれば、受賞楽曲をプロのシンガーソングライターが歌唱し、配信が行われるほか、「誰でもコース」では抽選で参加賞なども当たる。小説と作曲コンテストという異色のコラボをぜひチェックしてもらいたい。

⇒ “誰でもできちゃう”作曲コンテストの詳細はこちら

『作曲少女~平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話~』は、ヤマハミュージックメディアより発売中。

©仰木日向/ヤマハミュージックメディア イラスト:まつだひかり

[関連サイト]

『作曲少女~平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話~』特設ページ

ヤマハミュージックメディア公式サイト

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