「ヤマグチノボル作品展」も延長開催中 MF文庫J刊『ゼロの使い魔』最終22巻は2017年2月24日発売
MF文庫J刊『ゼロの使い魔』の最終22巻が、いよいよ1ヶ月後の2017年2月24日に発売となる。そして2016年より開催されていた原作者のヤマグチノボル氏の作品展も延長して行われている。会場はヤマグチノボル氏の出身である茨城県日立市久慈町の日立市立南部図書館。最終巻発売の約1ヶ月後にあたる2017年3月31日(金)まで延長開催されている。最終巻の前に、または最終巻を読み終えた後に、『ゼロの使い魔』はもちろん、ヤマグチノボル氏の作品を振り返るために足を運んでみてもらいたい。
日立市久慈町出身の作家ヤマグチノボル作品展
開催期間: 2016年7月21日(木)~2017年3月31日(金)
場所: 日立市立南部図書館 南部図書館郷土資料コーナー
開館時間: 9:30~18:00(水曜日のみ19:00)
内容: ヤマグチノボル氏の図書の展示・貸出し、関連グッズの展示
【展示図書】
『ゼロの使い魔』第1~21巻/『タバサの冒険』第1~3巻/『カナリア~この想いを歌に乗せて~』/『描きかけのラブレター』/『遠く6マイルの彼女』 ほか
また、開催期間延長前に訪れていた方も、延長決定後に展示物の追加も行われているようなので、あらためて足を運んでみるのもいいだろう。いよいよラストを迎える『ゼロの使い魔』。わたしたちにどのような結末をみせてくれるのか楽しみにしたい。『ゼロの使い魔』第22巻は、MF文庫Jより2017年2月24日発売。
©ヤマグチノボル/KADOKAWA メディアファクトリー刊 イラスト:兎塚エイジ
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