10年の時を経て綴られる後日談小説『BLOOD♯』が朗読劇「BLOOD+~彼女が眠る間に~」にて先行販売決定

2005年から2006年にかけてTVアニメが放送された『BLOOD+』の後日談を綴った小説『BLOOD♯』が、2017年2月28日に発売となる。本作はTVシリーズ『BLOOD+』の続編で監督を務めた藤咲淳一氏が自ら綴った完全新作オリジナルエピソードを収録。さらに書店等での発売に先駆けて、朗読劇イベント「BLOOD+~彼女が眠る間に~」での先行販売も決定した。朗読劇に参加する方は一足早く会場で入手することができる。“+”と“+”を重ねて“♯”となったタイトルを飾る本作に注目が集まる。

10年の時を経て、BLOOD+が蘇る!

【あらすじ】

テレビアニメ放送から10年――、監督を務めた藤咲淳一氏自らが後日談を執筆!! ディーヴァが産んだ姉妹は、カイのもとで大きく成長を遂げていた。東京にある米軍基地がほど近い町カイとともに暮らすふたりだったが、静かな日常に変化が起きる……。

TVアニメでは描かれることのなかった続編『BLOOD♯』は、マッグガーデン・ノベルズより2017年2月28日発売。

©藤咲淳一/マッグガーデン イラスト:箸井地図

[関連サイト]

朗読劇『BLOOD+ ~彼女が眠る間に~』公式サイト

マッグガーデン・ノベルズ公式サイト

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