コミカライズ版『精霊幻想記』が作者体調不良のため連載終了へ
2016年9月より「コミックファイア」にて連載をスタートさせていたコミカライズ版『精霊幻想記』の連載終了が、2017年2月24日に発表された。連載終了の理由については、作画を担当していたtenkla氏の体調が2016年末より思わしくなく、決断に至ったとのこと。HJ文庫人気シリーズのコミカライズとして大きな注目を集めていただけに、大変残念なお知らせとなった。
なお、『精霊幻想記』のコミカライズについては新たな形による再始動が模索されており、遠くない未来にお披露目されることになりそうだ。tenkla氏の一日も早い回復を願いながら、コミカライズ版『精霊幻想記』の新たな展開を待ちたい。ストーリーとして先の展開が気になる方は、ぜひ原作小説を読んでもらいたい。『精霊幻想記』は、HJ文庫より第6巻まで発売中。
©北山結莉・tenkla/ホビージャパン
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