【特集】『転生したらスライムだった件』3作品同時発売記念インタビュー【第4弾:全員集合】※プレゼント企画あり

2017年4月7日に『転生したらスライムだった件』原作小説最新10巻とコミックス第4巻(通常版・特装版)、そしてスピンオフコミックス第1巻が発売となった。原作とコミックスに加え、スピンオフコミックスの3作品同時発売を記念して、「転スラ」特集も第4弾として解禁。今回は原作小説、コミックス、スピンオフコミックスの関係者が初めて一堂に会することとなった。2016年11月下旬のシリーズ累計130万部より、半年を待たずしてシリーズ累計200万部を突破。スピンオフコミックスも動き出し、ますます盛り上がる『転生したらスライムだった件』について、今回もそれぞれの先生方から語っていただいた。特集第4弾でもビッグなプレゼント企画を用意しているので、最後までチェックしてもらいたい。

伏瀬(インタビュー内は

GCノベルズより『転生したらスライムだった件』を10巻まで刊行中。

みっつばー(インタビュー内は

GCノベルズ刊『転生したらスライムだった件』のイラストを担当。

川上泰樹(インタビュー内は

月刊少年シリウスにて『転生したらスライムだった件』コミカライズを連載中。

岡霧硝(インタビュー内は

コミックライドにてスピンオフ『転生したらスライムだった件 魔物の国の歩き方』を連載中。

●『転生したらスライムだった件』関係者が初の勢ぞろい

――本日はよろしくお願いします。

:どうも伏瀬です。毎回お世話になっております。

:イラストレーターのみっつばーです。朝までイラストの制作をしていて、ちょっと頭が回らない状況なんですが、よろしくお願いします。徹夜です、はい。

:本編の漫画を描かせてもらっている川上泰樹です。私も締切がギリギリで、ひょっとしたら今日は来られないかもしれないとハラハラしていました。関係者がみんなで集まれたらいいですね、の言い出しっぺでもある私が欠席したら面白いかもって思ったんですけど、無事に来ることができました。よろしくお願いします。

:スピンオフ漫画を描かせていただいている岡霧硝です。まさかこんな場所に呼んでいただけるとは思ってなくて、自分がここにいてもいいのかなっていう感じですけど、本日はよろしくお願いします。

:私と岡霧先生は今日初顔合わせになりますよね。

:川上先生とは今日がはじめましてですよね。伏瀬先生とみっつばー先生とは、スピンオフ立ち上げの時に一度場を設けていただいて、今日が2回目の顔合わせになるのかなと。初顔合わせは去年の4月でしたっけ。

:もう一年経つんですね。あっという間ですね。

――岡霧先生は本企画に初登場となります。皆さんにもこれまでうかがっているんですが『転生したらスライムだった件』で好きなキャラクターは誰ですか。

:魔王はみんな結構好きですね。あとはスピンオフ漫画でもかなり描いているんですが、シュナが好きです。

※岡霧先生お気に入りのキャラクターだというシュナ

:やっぱりですか~。スピンオフではシュナの登場頻度が多いなと思ってたんですよ(笑)。

:バレてましたか(笑)。好きなんで、つい出しちゃうんですよね。

:私もシュナ派です! シュナ派とシオン派で分かれそうですよね。

:僕もシュナ派なんですよね。各担当の編集さんの間でも好みはわかれているみたいですよ。僕と川上先生の編集さんはシオン派らしいです。

:いつもそんな話ばっかりしてるんですか(笑)。

:みっつばー先生や川上先生のイラストで、シオンは本当にいいキャラクターになっていると思うんですよ。

:え、急にどうしたんですか、照れるじゃないですか。

一同:――(笑)。

――シリーズ累計は200万部を突破しました。小説と漫画の同時発売も4回目になります。

:川上先生も前回のインタビュー時に言われているように、もう数字が独り歩きしているような感じで、現実味がないです。それと申し訳ないんですけど、コミックス5巻と原作小説の同時発売は難しいかもしれません。そこは一言先に謝りたいなと(笑)。漫画の刊行ペースが少し早められるみたいで。以前は漫画の刊行ペースに合わせますよってお話をしていた時期もあったんですけど、ここにきて刊行速度が上がりますというお話を聞きまして。なので、原作小説は1回パスが入ると思います。

:私が刊行速度上げますって言ったわけじゃないんですけどね。ページ数はたくさん描きますとは言ったんですけど、まさかこんな形で退路を断たれることになろうとは!(笑)。

:まさに大人の事情というか、こんなネタバレ的な事情なんですけど恐縮です。

:スピンオフの合わせも物理的に無理ですねえ……。

:私は全然合わせてもいいんですけど!

一同:――(笑)。

●3冊同時発売となるそれぞれの最新刊について

――原作小説第10巻、コミックス第4巻、スピンオフコミックス第1巻の見どころについて教えてください。

:原作小説の10巻に関しては、WEBでは登場していないキャラクターとの対峙が描かれます。マリアベルという新キャラクターで、正直なところ自分自身でも書きにくいキャラクターではありました。キャラクターのデザインに関しても、これまで全部直してくださいと言った記憶はほとんどなかったんですけど、このキャラクターについては2回直してくださいとオーダーしました。それほどまでにイラストでも悩んだキャラクターです。物語の内容については、ここで触れるよりも読んでいただいた方がいいかなと思います。

:このマリアベルというキャラクターに関しては、情報だけからのイメージと、実際に小説を読んだ上でのイメージがまったく違ったんですよ。その違うイメージで描いていたこともあって、伏瀬先生には心労をおかけしてしまったなと。あとは個人的なイラストのクオリティの話をすると、10巻まできてコツを掴んだ気がします。

※試行錯誤段階のマリアベルのラフデザイン。物語にどう関わってくるのか注目だ。

:全体的に可愛くなった気がしますよね。それと今回私服のイラストがあるんですよね。

:見開き口絵の一枚目ですね。絵描き界隈では、キャラクターが私服になった時、ちょっとおかしいんじゃないかっていうことを面白おかしく取り上げられることが多いんですけど、いよいよ自分の番が来てしまったかと。自分が笑われることになるのか、それとも乗り切れるのか。とはいえ、楽しく描かせてもらいました。

:続いてコミックスは第4巻になりますが、オークロードとの戦いが始まる直前までを描いています。次の巻で活躍するキャラクター達をフォーカスした巻と言ってもいいかもしれません。前回のインタビュー時に本誌収録で紹介していただいたオークの軍勢も描かれていますし、出撃の格好いいシーンも見どころです。第5巻に向けて盛り上がりをみせていく巻なので、早く次の巻も出せたらいいなと思ってます。それと原作小説の私服回にあわせてというわけではないんですけど、通常版と特装版とでリムルの衣装が違う着せ替えカバーになっています。

※左:コミックス第4巻特装版ジャケット/右:コミックス第4巻通常版ジャケット

:おお、かわいいですね。

:めっちゃ可愛いですね。

:カバーイラストに遊び心を加えながら、伏瀬先生がどこまで許してくれるのか気にしながら描いてます(笑)。

:初めて見ましたけど、いいですよね。それと僕のストライクゾーンはかなり広いんで大丈夫ですよ(笑)。

:続いてスピンオフコミックス『転生したらスライムだった件 魔物の国の歩き方』は第1巻になります。「転スラ」の世界をちょっとでも広げられたらというテーマの中で、テンペストがどんな世界なのか、そういった点にスポットを当てながら描いています。フラメアというラビットマンを物語の軸に据えて、彼女の視点からリムル達の生活を見られるような作品になっています。

――単行本が初刊行となるスピンオフの印象についてお聞かせください。

:現地人の目からリムルたちの常識や非常識を見せていけたら楽しいだろうなというイメージはありましたね。今はテンペストの紹介が中心になってますけど、今後はいろんな事件が起こって、フラメアという主人公がどのように見て、解決していくのかであったり、どんなキャラクター達がフラメアをサポートするために動くのかであったり、すべて岡霧先生にお任せしてます!

:岡霧先生に対してすごいハードル上げましたね(笑)。

:今の気持を表すと「このトス高えええ!!!」みたいな感じなんですけど(笑)。

:どういうことが起こるのか、乞うご期待!

一同:――(笑)。

※スピンオフで描かれるのはフラメアの視点で描かれるリムルたち

:ちなみに僕はスピンオフが始まるってお話を聞いた時に、川上先生のコミック版のスタート時もそうだったんですが、みなさん僕よりも女性を描くのが上手いので、ちょっとやめてほしいというか、そんな想いもありましたね(笑)。すごく良い絵をバンバン入れられているので、やめてほしいと思いつつも、参考になってありがたいという思いもあって。

:女性キャラクターの可愛さはもちろんですけど、スピンオフでは頻繁に風呂に入ってるなって印象がありますね(笑)。

:いや、これは川上先生のコミックスでは、女性の方もすごく楽しんでいるんだろうなと思っていたので、じゃあ自分は男性向けのサービスをちょっと織り込んでいこうかなと。でもお風呂のシーンが増えているのは、2巻目に相当するストーリーかもしれないですね。最初にシャワーシーンはありますけど(笑)。

:私はスピンオフが始まるらしいっていうお話は事前に聞いていたんですけど、内容について知ったのは始まる直前でしたね。連載が開始された時はすぐに読みに行きました。そこで「転スラ」のストーリーの先の方のお話であることをあらためて知りました。前回のインタビューでもスピンオフでは先の展開やキャラクターを描けて羨ましいというお話はしたと思うのですが、その一方でこれは今後の背景の参考になるぞ、という考えも生まれましたね(笑)。でもやっぱり、自分の好きなキャラクターは本編だと何ヶ月……いや、何年後の登場なんだろうっていう想いも強くて、スピンオフでそういったキャラクター達が登場しているのを見ると、もうこのキャラクターを描けて羨ましいなぁというのは強く思います。

:背景が今後の参考になったら嬉しいとは思うんですが、僕が描いている「転スラ」の世界がズレていないかなとか、読者にちゃんと届いているかなとか、いつも悩んでます。なので、背景は余計にしんどいところですね(笑)。

――伏瀬先生やみっつばー先生はスピンオフの監修はされているのでしょうか。

:僕は台詞のチェックや設定の確認がメインですね。ストーリーの大きな流れについては事前に打ち合わせはしますけど、ひとつひとつのストーリーに関しては特になにもしてないです。

:自分もキャラクターデザインでは摺り合わせのようなことはしてないですね。

:伏瀬先生には必要な設定を教えていただいたり、どんなモンスターが生息しているのかを教えていただいたりすることが多いです。フラメアのキャラクターデザインも特に打ち合わせはしていなくて、描きあげた後に見ていただいたくらいだと思います。

※「星3つ!」が決め台詞のフラメア

:フラメアに関しては、完全に僕のキャラクターではないですからね。自由にやっていただくのがいいのかなと。

:フラメアについては、本編がスピンオフの時代に追いついた時、背景にこっそり登場させたりできると面白そうですよね。

:ありがとうございます、実現したら嬉しいですね。今回発売する単行本の最後には、川上先生にフラメアのイラストを寄稿していただいていて、すごく感動しました。担当編集さんには資料を送っていただく時とか、あまりテンションが高いわけではないのですが、川上先生の寄稿イラストが到着したという連絡をいただいた時は、すぐに送ってほしいと強請りましたよ!

:僕はまだ川上先生のフラメアは見てないですね。みっつばー先生の描いたフラメアは見ましたけど。

:えっ、みっつばー先生のフラメアが届いているってお話はまだ聞いてないんですけど!?

:僕のコメントを差し込んでからだと思うので、まだ送られてないかもしれませんね(笑)。

――スピンオフコミックスにはみっつばー先生と川上先生のイラストが収録されるわけですね。

:ちなみに本編のコミックスにも、みっつばー先生と岡霧先生の寄稿が一枚ずつ収録されます。

:僕はソウエイを描かせていただきました。

:僕はリムルとフラメア……でしたよね?

:そうですそうです(笑)。

:リムルは川上先生の漫画で登場する服装で描かせてもらってます。

:ありがとうございます。感動しました。

:いえいえ! ホント川上先生の漫画は2冊目を買おうかなって思うくらいボロボロになるまで読ませてもらってるんですよ。やっぱり先にやられているので、なるほどと思う点はたくさんありますし、ひとつの漫画という意味でも勉強させていただいています。

『転生したらスライムだった件』の魅力を振り返る

――スピンオフはもちろん、世界がどんどんと広がる「転スラ」の魅力をあらためて教えてください。

:リムルの魅力がやっぱり大きいと思いますね。お茶目な点をはじめ、見ていて楽しいスライムというか、スライムという存在だからこその魅力が詰まっていると思います。雰囲気も形も二重の意味で丸いですし、ストーリーはバトルもどんどん派手に激しくなっていく。そういった点も好きで魅力的だなと思います。

:岡霧先生と少し被るんですが、私もリムルの魅力が凄く大きいと思っていて、リムルと仲間のキャラクター達の掛け合いはもちろん、ベニマルやランガをはじめとした単体でも主役を張れそうなキャラクターが、リムルを中心に動いているわけです。リムルの魅力が、周囲のキャラクターの魅力をさらに際立たせている点も凄いなと思いますね。

:最近の世の中の流れを見ていると、ファンタジーはゲームの中に入って、というイメージが若い子たちの間ではスタンダードになってきているのかなと感じてます。その中で、あらためてファンタジーという作品はどういった作品であるか、その姿勢を体現しているのが「転スラ」だと思ってます。年代によってファンタジーの受け取り方は違うと思うんですけど、ファンタジーとはこういうものである、を形にしているので、そこがこの作品の魅力だなと思います。

:自分の作品について語ると自画自賛になりそうなんですが、主人公であるリムルが受け入れられている点が一番大きいのかなとは思います。あとは、読む人達が疲れない面白さを追求している点もあるので、引き続き心がけていきたいですね。

●『転生したらスライムだった件』のグッズ商品化について

――コミックス第4巻の特装版には昔懐かしい「ポッピンアイ」が付属しますよね。みなさんの中でこんなグッズがあったらいいと思うものはありますか。

※コミックス4巻特装版に付属するリムルのポッピンアイ

:リムルのビーズクッションはあったらいいですよね。抱えられるくらいのビッグサイズとか面白いんじゃないですか。

:今回「ポッピンアイ」が大丈夫だったなら、「おっぺけぺ」とかどうですか。

:んんん?????

:あれ、なにこの反応(笑)。

:何のことをおっしゃられているのかさっぱりで……。

:「ポッピンアイ」と同時期くらいに流行っていた丸い水鉄砲ですよ! ゴムボール状なんですけど、空気を押し出して水を吸い込んで、水鉄砲みたいに発射できるやつですよ。リムルの技にもあるじゃないですか。

:ありましたね!

:「おっぺけぺ」で、みんなが「わかる!」って反応を返してくれてたらいけるかなと思ったんですけど、この反応を見るに厳しそう(笑)。

:名称と実物が紐づかないだけだと思いますよ。

:最初、芸人さんのギャグかと思いました(笑)。

:発言が危なくなってきた気がするので、次にいきましょう次に。

:自分はフィギュアとか見たいですね。リムルやオーガのフィギュアが見たいです。

:シオンとかね!

:描き手としては実物があると凄くありがたいんですよ(笑)。リムルも人型の立体物として欲しいですね。

:あとはリムルのがま口財布とか。お金を捕食するリムルとかどうですかね。リムルの目をいれて、モノが青ければマグカップやペンケースとか、いろいろできそうですよね。

:もうリムルの目のシールを作ったらいいんじゃないですか(笑)。

:それ面白いですね!

:目のシール……。

:私とみっつばー先生と岡霧先生、それぞれの描き下ろしとか楽しそうです。

:区別つかなくなりそうですね。シャッフルしたらわからなくなるんじゃないですか。

:いや、わかりますよね?

:はい、わかると思います。

:描いた本人はわかる気がします。

:3人ともその自信はどこから(笑)。いっそ、誰が書いたのか当てるゲームも面白いかもしれないですね。

:むしろ僕たちより原作者である伏瀬先生が当てないと意味ないんじゃ?(笑)。

:キャラクターならわかるけど、スライムだけ描かれても無理でしょ!(笑)。

:でも、みなさん結構個性がありますよね。

:確かにそうですね。自分で描いていても、このスライムは川上先生の重心感みたいだなって思う時はあります。重心が上にあると自分らしさが出ているなとか。みっつばー先生の描かれるリムルが一番柔らかそうだなとか。

:酔っぱらった時のリムルは柔らかそうでしたね。むしろ溶けてましたけど。

:リムルを描かれる時はみなさんかなり気を遣って描かれていますよね。僕もコミカライズをやらせていただいているんで、みっつばー先生や川上先生のリムルを見させていただいて、表情の出し方は参考にさせていただいています。

:線だけで表情を表現するとか凄すぎる……。

:コミカライズを担当する前は、スライムに表情を付けるのってできるのかなって考えてましたけど、やってみると意外とできるものだってわかりました。みっつばー先生のデザインは、本当に神がかったデザインだと思います。

:最高です!

:描きやすいし、可愛いし!

:照れるんで次に行きましょう(笑)。

――『転生したらスライムだった件』でこんなストーリーを読んでみたいというものはありますか。

:ストーリーというわけではないんですけど、以前に四コマ漫画というお話があったような。ただ、僕は単発的なネタをたくさん考えるのは得意じゃないんで、いつの間にか話はなくなりましたね。あとは神楽坂優樹を主人公にした物語は、スピンオフでやったら面白いんじゃないかと思います。

:私は鬼人たちがオーガの里にいた頃のお話は見てみたいですね。スピンオフコミックのような形でもいいですし、伏瀬先生の書き下ろし……は難しいですか?

:さらっと僕に振られてるんですけど、実はその時代の鬼人には名前がないんですよね。今の名前はリムルが名付けたわけで。そうすると名前のないキャラクターばかりになるので、小説では難しいというか、やるにしても極めて挑戦的な試みになるような気がします。名前がないなんて設定、誰が考えたのかわからないんですけど(笑)。だけど漫画ならいけると思うんですよ。と、こっちに話が来ないよう鉄壁のバリアを張ります。

:僕の場合は、このキャラみたいというよりは、出したいになっちゃうんですよね。ぶっちゃけますと、スピンオフで全キャラ出してやろうと思ってるんで(笑)。中でもクルセイダーズにはもっとフューチャーしたいと思ってます。キャラクターはたくさんいるので、もっと掘り下げてみたいなと。

:ぜひお願いします。せっかく書いたキャラクターなんですけど、小説で登場させようとすると人数も多くて、あっという間に文字数を圧迫する未来が見えるんですよ。そうすると、この巻では残念だけど諦めようという話になり、それがループして続くんですよね(笑)。

:それずっと出番がこないやつじゃないですか……(笑)。

●世界が広がり続ける『転生したらスライムだった件』に乞うご期待

――新たなスピンオフにも期待を寄せつつ、最後にファンのみなさんへ一言ずつお願いします。

:まだまだ物語は、折り返し地点に到達したかなぁっていう感じなんですけど、これからまた盛り上がるシーンや続巻にしていきたいので、今後ともよろしくお願いします。

:第10巻カバー裏のコメントにも書かせていただいたのですが、10巻は自分の中では大台的な節目です。ここまでついてきてくださった方はもちろん、新たに手に取ってくださっている方にも感謝しております。ありがとうございます。

:漫画では現在、原作小説2巻の内容を描いていますが、原作10巻は折り返しとのことです!(笑)。先は長いですが、可能であればこれからも応援をいただいて、原作の折り返し地点はもちろん、その先まで漫画を描けたらいいなと思っているので、引き続きよろしくお願いします。

:スピンオフの第1巻として、新たに『転生したらスライムだった件』シリーズに参加させていただきます。原作もしっかりと楽しんでいただいて、さらに「転スラ」の世界を広げられるような楽しみ方をスピンオフでしていただけたらと思います。これからも一緒に愛していただければと思います。よろしくお願いします。

――本日はお集まりいただきありがとうございました。

<了>

今回は3作品同時刊行を記念して伏瀬先生、みっつばー先生、川上泰樹先生、岡霧硝先生のシリーズ関係者の皆さんにお話をおうかがいしました。『転生したらスライムだった件』原作小説最新10巻、コミックス第4巻(通常版・特装版)、スピンオフ『転生したらスライムだった件 魔物の国の歩き方』第1巻は、2017年4月7日発売。シリーズ累計200万部を突破し、更に世界が広がるリムルたちの物語に注目です。

『転生したらスライムだった件』特集プレゼント企画!

『転生したらスライムだった件』ポスター&伏瀬先生・みっつばー先生・川上泰樹先生・岡霧硝先生4名のサインが入った中吊り広告風POPをセットで2名の方にプレゼントいたします。

応募方法はとても簡単。応募対象期間となる2017年4月7日(金)~4月10日(月)の期間中にTwitterで本特集記事をリツイート、またはつぶやくだけ。応募者の中から抽選で2名様に「ラノベニュースオンラインのツイッターアカウント(@lnnews)」よりDMにてご連絡させていただきます。応募を希望される方は、ラノベニュースオンラインのツイッターアカウントのフォローをお願いします。

※当選者の方へはプレゼント郵送先の住所や氏名等の情報をお伺いいたします。

※プレゼントの発送はシリウス編集部様より実施するため、頂戴した情報はシリウス編集部様へ共有させていただきます。

※当選発表は当選連絡のDMにて代えさせて頂きます。

©伏瀬/マイクロマガジン社 イラスト:みっつばー

©伏瀬・川上泰樹/講談社

©伏瀬・岡霧硝/マイクロマガジン社

[関連サイト]

『転生したらスライムだった件』特設サイト

月刊少年シリウス公式サイト

コミックライド公式サイト

GCノベルズ公式サイト