MF文庫J刊『異世界拷問姫』のコミカライズが決定 豪華タッグが贈る至高のダークファンタジーが漫画に
現在第3巻まで発売されているMF文庫J刊『異世界拷問姫』のコミカライズが決定した。本作は『B.A.D.シリーズ』を手掛けた綾里けいし氏と、『ブラック・ブレット』などのイラストを手掛ける鵜飼沙樹氏のコンビが放つ異世界ダークファンタジーとして、2016年にシリーズがスタート。2016年ラノベニュースオンラインアワードでの選出や、発売後の重版などで継続的に注目を集めている作品だ。コミカライズ版の作画は倭ヒナ氏が担当することも決定しており、無料漫画サイト「ComicWalker」にて2017年5月21日(日)より連載がスタートする。
【あらすじ】 「我が名は『拷問姫』エリザベート・レ・ファニュ。誇り高き狼にして卑しき牝豚である」 死後、異世界転生した瀬名櫂人の前に現れたのは絶世の美少女・エリザベート。彼女は『拷問姫』を名乗り、従者として自分に仕えるよう櫂人に命じるが――「断る」 即答する櫂人にエリザベートは『拷問』か『執事』かの二択を突き付ける。あえなく陥落した櫂人はエリザベートの身の回りの世話をすることになり、咎人たる『拷問姫』の使命――14階級の悪魔とその契約者の討伐に付き合わされることになるが……!? 「あぁ、そうだ。余は狼のように孤独に、雌豚のように哀れに死ぬ。たった一人でだ」 綾里けいし×鵜飼沙樹! 最強タッグが放つ異世界ダークファンタジーの最高峰! |
また、2017年6月24日には待望の第4巻も発売が予定されている。コミカライズのスタートと最新4巻の発売前にぜひ読んでもらいたい。『異世界拷問姫』は、MF文庫Jより第3巻まで発売中。
©綾里けいし/KADOKAWA メディアファクトリー刊 イラスト:鵜飼沙樹
[関連サイト]
ランキング
ラノベユーザーレビュー
杖を修理するために地道に情報を集め、最後に真実が明かされるまでの流れがとても綺...
竜と祭礼―魔法杖職人の見地から― - @ラノオンアワード投票者
Unnamed Memory IV - @ラノオンアワード投票者
転生王女と天才令嬢の魔法革命 - @ラノオンアワード投票者
結婚が前提のラブコメ - @ラノオンアワード投票者
むしめづる姫宮さん 2 - @ラノオンアワード投票者