10代の読書会「オーサー・ビジット 校外編」が2017年7月9日(日)に名古屋で開催 ゲストに「古典部シリーズ」の米澤穂信氏
2012年にTVアニメ化、2017年には実写映画の公開も予定されている青春学園ミステリー『氷菓』の著者である米澤穂信氏を囲んで、朝日新聞社と出版文化産業振興財団共催の読書会「オーサー・ビジット 校外編」が、名古屋にて開催される。参加資格は10代または20代の学生が対象となっており、参加費は無料。先着50名の応募受付が4月30日(日)よりスタートした。参加者の課題図書には同氏の「古典部シリーズ」最新刊『いまさら翼といわれても』が指定されている。興味のある学生はぜひ応募してもらいたい。
オーサー・ビジット 校外編
開催日: 2017年7月9日(日)
会場: 名古屋市中村区「クロッシュブラン」3F
開演: 13:00
出演: 米澤穂信
本イベントは2部制となる模様で、第1部では読書会として課題本について自由に話し合う場が設けられる。第2部では「米澤穂信さんと語ろう!」と題して、同氏との対話を通して作品の創作や深みに触れる場が設けられる。応募はWEB応募のほか、はがき、FAX、Eメールでの応募も可能となっている。
©米澤穂信/KADOKAWA 角川書店刊
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