Kラノベブックス刊『ポーション頼みで生き延びます!』のコミカライズ連載が本日より開始 転生女子が異世界でも奮戦

2017年6月2日に創刊ラインナップ第1弾として発売されたKラノベブックス刊『ポーション頼みで生き延びます!』のコミカライズ連載が、ニコニコ静画「水曜日のシリウス」にて開始となった。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、神様の手違いによって死んでしまった女性が15歳の少女となって異世界へと転生する物語を描く。コミカライズの作画はシリウス新人賞出身作家・九重ヒビキ氏が担当しており、第1話「転生特典をお願いします!<前編>」が26ページで公開された。アース・スターノベル刊『私、能力は平均値でって言ったよね!』のFUNA氏が贈る物語が、早くもコミカライズにて動き出した。

【原作小説第1巻あらすじ】

長瀬香は、世界のゆがみを調整する管理者の失敗により、肉体を失ってしまう。しかも、元の世界に戻すことはできず、より文明の遅れた世界へと転生することしかできないらしい。そんなところに放り出されてはたまらないと香が要求したのは『私が思った通りの効果のある薬品を、自由に生み出す能力』 さらにアイテムボックスと言語理解能力と少し若返った身体を手に入れた15歳の少女カオル、生み出した薬品――ポーションを使って安定した生活を目指します!

⇒ コミカライズ版『ポーション頼みで生き延びます!』はこちら

次回の更新は2017年6月21日(水)が予定されており、コミカライズの連載ペース毎月第1水曜日と第3水曜日となるようだ。先の展開が気になる読者は、ぜひ原作小説を読んでみるといいだろう。『ポーション頼みで生き延びます!』は、Kラノベブックスより第1巻まで発売中。

©FUNA・九重ヒビキ・すきま/講談社

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