エンターブレイン単行本2017年6月刊『幼女戦記8 in omnia paratus』が6月30日発売 シリーズ累計270万部を突破

2017年1月から3月にかけてTVアニメの放送も行われたエンターブレイン単行本6月刊『幼女戦記8 in omnia paratus』が2017年6月30日に発売となった。TVアニメではおおよそ第3巻までのストーリーが描かれた本シリーズ。ターニャの物語は原作小説で続いており、泥沼化していく戦争の最前線で、幼女はいったい何を思うのか。シリーズ累計270万部を突破した人気シリーズの最新ストーリーに注目が集まる。

【あらすじ】

ゼートゥーア中将が参謀本部から東部へ『栄転』。部下のターニャに命じたのは退却の許されない籠城戦。勝利依存症の帝国は戦争を止められない。苦しかろうとも続けるしかない。足りない火力は血と覚悟で埋めるのみ。連邦資源地帯への大規模攻勢作戦『アンドロメダ』。無謀を説いていたゼートゥーア中将は参謀本部から東部への『栄転』に至る。先細った連絡線、破たん寸前の兵站網、極めて長大な側面の曝露。要するに、誰もがオムツの用意を忘れているのだ。かくして、ゼートゥーア中将はレルゲン戦闘団へ特命を下す。

また、オンラインストア「ebten」では第8巻DXパックも発売となった。東部戦線ランチョンマット、8巻カバーアートクリアファイル、傾注コースターなど限定グッズが付属する。

⇒ DXパックはこちら

・東部戦線ランチョンマット

・8巻カバーアートクリアファイル

・傾注コースター

※画像はイメージです

©カルロ・ゼン/KADOKAWA エンターブレイン刊 イラスト:篠月しのぶ

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