『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』のコミカライズ連載が本日発売の電撃大王10月号より開始
2017年6月17日(土)より全国の劇場で公開中の『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』のコミカライズ連載が、2017年8月26日発売の「電撃大王10月号」よりスタートした。本作は達也と深雪、司波兄妹の一学年目最後の春休みを完全新作となるオリジナルストーリーで描いたもの。南の島を舞台に、アニメーションシリーズでは初登場となるUSNA(アメリカ)軍の魔法師部隊「スターズ」の総隊長アンジェリーナ=クドウ=シールズも登場するなど大きな話題を呼んでいる。コミカライズの作画はピナケス氏が担当しており、劇場版として描かれた物語がコミックでも堂々開幕した。
【あらすじ】 季節は過ぎ、もうすぐ二度目の春――。劣等生の兄と、優等生の妹。ふたりの魔法科高校での生活は、その一学年目を終えようとしていた。達也、そして深雪たちは春休みを利用して、小笠原諸島のとある別荘へと休暇に訪れていた。束の間の休息に羽根を伸ばす達也たち。しかし、そんな達也たちの前にひとりの少女“九亜”が現れる。海軍基地から脱走してきたその少女は達也にひとつの願いを告げる―。 |
劇場版をまだ観覧していない方は、コミカライズとしてスタートした本作をぜひ読んでもらいたい。『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』は全国の劇場で公開中。原作小説『魔法科高校の劣等生』も電撃文庫より第23巻まで発売中。
©2016 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/劇場版魔法科高校製作委員会
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