『食い詰め傭兵の幻想奇譚』のコミカライズ企画が進行中 原作小説第1巻が1週間限定で無料公開中

現在、第3巻まで発売されているHJノベルス刊『食い詰め傭兵の幻想奇譚』のコミカライズ企画が進行中となっている。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、冒険者へと身をやつした元傭兵の物語を描いた冒険譚となっている。著者のまいん氏はHJノベルス刊『二度目の人生は異世界で』なども手掛けており、コミカライズが実現すれば2作目となる。また、第3巻の発売を記念して原作小説の第1巻が、2017年9月29日(金)までの1週間限定でまるごと試し読みと題した無料公開をスタートしている。

【第1巻あらすじ】

世話になっていた傭兵団が壊滅した。生き残ったロレンは命からがら逃げ出した先の街で生計を立てるため、冒険者になるという道を選択する。だが知り合いもなく、懐具合も寂しいロレンではろくな依頼も受けられそうにない。そんな途方に暮れたロレンに話しかけてきたのは、一つの冒険者パーティで――。これは、初心者冒険者に転職することになった、凄腕の元傭兵の冒険譚である。

⇒ 『食い詰め傭兵の幻想奇譚』第1巻まるごと試し読みはこちら

※ローテーションバナーが掲載

コミカライズ版の作画担当者や連載媒体などはまだ明らかとなっていないので、今後の続報を楽しみに待ちたい。日刊試読タイムの記事にて序盤の内容に触れているほか、この機会に無料公開中の第1巻を読んでもらいたい。『食い詰め傭兵の幻想奇譚』は、HJノベルスより第3巻まで発売中。

©まいん/ホビージャパン イラスト:peroshi

[関連サイト]

『食い詰め傭兵の幻想奇譚』特設ページ

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